2年 福祉学習
12月6日(金)5限、阿倍野区社会福祉協議会から職員・ボランティアの方々に来ていただき、2年生が福祉について学習しました。
体育館で「認知症」についての話を、クイズ形式もまじえて分かりやすく講義いただきました。また、先生も“認知症の人によくあるできごと”を寸劇で表現し、笑いもあり、楽しく学習ができました。 来週は、各クラスで班に分かれてのグループワークを予定しています。 2年生 防災訓練今日の訓練が「防災知識が身につく」「実際の場面に直面した時に役立つ」ことにつながればと思います。 初めてで慣れないため補助をしていただきながらの訓練となりましたが、ほのぼのとした雰囲気で地域の方々と交流ができました。このような取組みを通して、生徒の皆さんは『地域の一員としての自覚』を持って欲しいと思います。 交通安全教室 〜1年〜
11月29日(金)期末テスト終了後の3限、1年生対象に、スケアードストレート方式による交通安全教室を実施しました。
スケアードストレートとは、実際に、プロスタントマンによるリアルな交通事故再現を取り入れた交通安全教室です。 生徒たちは、目の前で行われる仮想の交通事故の再現を見て、その「ひやっと、ハッと」する場面をとおして、交通事故の恐ろしさを知り、交通ルールを守ることの大切さを実感できたと思います。 阿倍野区長をはじめ、阿倍野区役所や阿倍野警察署からも多くの方が来られました。 人権講演会 〜挑戦する心〜
PTA主催の人権講演会が、11月21日(木)6限に体育館で開催されました。保護者の皆さんだけでなく、3年生と一緒に講演を聴きました。
講師は、北京パラリンピック走り幅跳びの銀メダリスト、山本 篤さんです。左足切断の困難な状況を乗り越えたお話や北京とロンドンでのパラリンピックの様子を聴かせていただきました。 山本さんからのメッセージは次の2点です。 1.「挑戦する事」が大切である。自分で限界をつくらない。 2.「心のバリアフリー」を意識して、行動して欲しい。 リオのパラリンピック、そして2020年の東京パラリンピックでのメダル獲得を目指し頑張ってください。みんなで応援しています。 2年 職場体験学習
11月14日(木)と15日(金)の2日間、2年生は職場体験学習を実施しました。幼稚園や保育所、区役所や消防署、工務店や小売店など70か所を超える様々な職種の職場で、体験をさせていただきました。
体験を終えて戻ってきた生徒たちは、充実感に満ちた顔や疲れきった顔があったり、「大変だったけど、とても楽しかった」と感想言う生徒がいたり、いろいろな姿を見せていました。 この「職場体験学習」をきっかけに、自分の将来の進路について真剣に考え、進路選択・進路獲得に生かして欲しいと思います。 |
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