3年 今年も和菓子づくり体験をさせていただきました☆
2月27日(木)家庭科室で和菓子づくり体験をさせていただきました。
毎年、地域の永楽堂のご主人(本校児童のお父さんです!)をゲストティーチャーとしてお招きして、プロの技を伝授していただいています。 小雨の降る中、お店から重たい材料を台車に乗せて学校の家庭科室まで運んできていただき、子どもたちが来る前にお1人で準備をしてくださいました。 子どもたちは、はじめは緊張した面持ちでご主人の説明を聞いていましたが、次第に巧みな話術と親しみやすいお人柄にひかれ、和菓子づくりの楽しさと奥深さを、自分の手の感覚を通して実感していました。 子どもたちはご主人に教えていただいた通りに、丸く丸めたこしあんを桜色のお餅で均等に包もうとするのですが、なかなか思うようにいきません。「頭を使ってみよう。」とご主人の言葉を受けて、こしあんを指で押し込んだり餅を足したりしていました。 材料についても、ご主人が詳しく教えてくださったので、帰宅後 桜餅に使われているお米の種類や「まほうの水」について子どもたちに聞いてみてください。 5年 絵本のくにのお話し会に感動しました!
2月26日(水)2時間目に多目的室で、絵本のくにの方々によるお話し会がありました。
今回は、『雨ニモマケズ』、『ぼくがラーメンたべてるとき』、『さっちゃんのまほうのて』の3つの作品を読んでいただきました。 3つ目の作品を読んでくださっている時に、写真を撮りに部屋に入ると、校長先生がお父さん役、市川先生が幼稚園の先生役、大谷先生が友だちのあきら君役を演じていました。さらに、主人公のさっちゃん役とナレーション(地の文)を5年生の保護者の方がされていましたので、子どもたちもお話の世界に入り込みやすかったようです。 物語の途中だったのですが、『さっちゃんのまほうのて』のお話に引き込まれ、涙がこぼれてしまいました。前で演じる方の声とプロジェクターに映る映像に合わせた音楽が加わり、子どもたちや見学に来られた保護者からも、涙や鼻をすする音が聞こえてきました。 毎年続けてくださっているこの活動の積み重ねで、子どもたちの心が確実に育っているのを感じました。いつも本当にありがとうございます。 毎日、きれいにしています☆
2月25日(金)の掃除の様子です。校内のいろんな場所を、いろんな学年が分担して毎日きれいにしてくれています。
学年が上がるごとに、自分たちの教室から少しずつ離れて、みんなが使う場所を責任もって清掃してくれています。 東門の付近は、2年生が担当してます。毎日たくさんの砂や土を掃いてくれています。 東校舎1階の手洗い場は4年生が担当しています。寒い冬でも、毎日冷たい水できれいに磨いてくれています。 東校舎の廊下の掃除風景です。4年生が友だちと協力しながらきれいにしてくれています。 掃除の様子です☆
2月25日(火)の掃除風景です。
3年生が東校舎のトイレをデッキブラシとホースを使って磨いてくれています。 6年生が低学年音楽室を喜多先生と一緒に掃除してくれていました。普段低学年音楽室は低学年が音楽の時間に使用しており、6年生が低学年音楽室を使うことはないのですが、さすが最高学年です。雑巾や掃除機を使って、低学年のためにきれいに掃除してくれていました。 1年生は、給食室前の廊下を、友だちと仲良く箒で掃いてくれていました。 一生懸命 お掃除しています☆
2月25日(火)の掃除時間の様子です。
玄関は、いつも5年生がきれいに箒で掃いてくれています。 わたり廊下は、2年生がタイルの継ぎ目まで丁寧に砂や土をきれいに掃いてくれています。講堂の北側の手洗い場も2年生が担当しています。 |