こころのこもったプレゼント 2
中には2編の詩が、
1つめは安野光雅さんの読書についてのエッセイ もう一つは、金子みすずさんの有名な詩「私と小鳥と鈴と」です。 (学校長) とどけ みんなの思い!
6日(木)の「卒業生をお祝いする会」に向けての会場準備です。
4年生が、しっかりと自分たちの学年が披露する練習を終えた後、準備にあたっています。一生懸命にこころをこめて飾り付けを行います。 こうして全校児童が一丸となり、6年生の卒業を祝おうとしています。 「とどけ、みんなの思い。」 素晴らしい卒業式になる予感がします。 (学校長) 季節を感じさせる不思議な2ショット場所は給食室の前、 上の写真では、桜の花が早くも咲き始めているように見えますが、正しくは2枚目下の写真。前の梅の花が満開、後ろの桜はまだまだ「つぼみ固し」です。 (学校長) 身も心もその日に向けて…
6年生の「卒業証書授与」の練習がスタートしました。
まだまだ、ぎこちない動き。何度も指導が入ります。 でも、こうしてだんだん気持ちも身体も準備が整っていくのでしょう。 おうちの人たちは君たちだけを見ている、もっと胸をはれ! 一生で、一番りりしい、一番りっぱな姿を見せてほしいと伝えました。 (学校長) 最後の「お話し会」 〜えほんばたけ〜
4日(火)の2時限は、読み聞かせサークル《えほんばたけ》による、6年生最後のお話し会でした。
今日読み聞かせてくれるのは『ペニーさん』 老人と動物の触れ合いを通した心温まる物語です。 見やすいように、大きく拡大した絵本のイラスト。 BGMを巧みに使い、登場人物(動物?)に合わせたメンバー総出の読み聞かせに思わず引き込まれる子ども達でした。 読み聞かせ終了後は、 6年生みんなへ心のこもったお言葉。 小学校6年間で、読み聞かせてもらったお話しは348話。 「今を大切に、じょうぶな心を育ててください」と話され、一人一人に「お手紙としおり」をいただきました。 誰よりも早い「卒業おめでとうございます」 子ども達は、また一歩巣立ちに近づいたことを実感したでしょう。 (学校長) |
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