紙おむつの科学科学技術の進歩が私たちの生活にどのような影響を与えたか、またこれからの科学技術がどうあるべきかを考えてもらいました。 実験は紙おむつなどで用いられる新素材「吸水性高分子」がどれくらいの水を吸収するかを確かめました。 水を吸収した後はゼリー状になり、逆さにしてもこぼれにくくなります。 みんな驚きながら実験しました。 ちなみに今日は公立前期選抜の合格発表の翌日でした。 「合格しました」とわざわざ報告してくれた人もいました。 その安心した表情を見て、これから後期選抜に挑む人たちのためにも、残り少ない中学校生活をちゃんと過ごしてくれるだろうと先生たちは感じました。 1、2年学年末テスト1日目 3年公立前期選抜合格発表 2月27日(木)3年生は3時間目まで普通授業で、公立前期選抜を受検した人は午後に合格発表に向かいます。 図書室の開館短い時間ですので、本の貸し出し・返却が主になります。 今日は3年生の最後の開館日でした。(年度末なので、貸し出しはありませんでした)。 利用者は一人だけ(貸し出しがあると思ってきてくれました)でしたが、図書委員と一緒に書棚の整理をしてくれました。 卒業式の歌練習3クラス合同での初練習でしたが、1回目としてはよく歌えていたと思います。 今まででいちばんよかったと言ってもらえるような卒業式を期待しています。 さて、練習後は先日行われた百人一首大会と大縄大会の表彰式も行いました。 卒業式の証書授与の練習を兼ねて、表彰状を渡しました。 上手に受け取れる人もいて、みんなの見本になってくれました。 3年生大縄大会 2月24日(月)1・2戦目は、男女別の8の字、3戦目は男女混合で全体で大縄に挑みました。 本選の前に各クラスで練習を行いましたが、特に全体で跳ぶのに苦戦していました。 しかし、本選では集中力を発揮して、連続して飛べるようになっていました。 優勝は、接戦を制した1組です。おめでとうございます。 さて、なぜ3年生のこの時期に大縄大会なのか? 進路選択に対しても、みんなで立ち向かわないといけないのですが、目に見えづらいですよね。 この時期に、目に見える形でみんなで力を合わせる何かをやってみたいと先生たちは考えました。決して、受験の合間の息抜きではありません。 みなさんは、そうした意図を無意識でしょうが汲み取って、練習の時には失敗ばかりでしたが、縄に引っかかった子を責めるのではなく、励まし合い力を合わせることができました。 もう少し、中学校生活が続きますが、仲間の存在を意識して頑張っていきましょう。 PS 閉会式恒例(?)の体育委員による「フライングゲット」。 今回は先生を巻き込んでの連続技でしたが、突然の出来事でうまく写真が取れませんでした。 残念…。 |