現代の生活にはなじみの少なくなった茶釜が、どのように使われているか知り、同時に日本の伝統文化を体験するために地域のケアハウスの茶室で茶道体験をしました。落ち着いた茶室の雰囲気に子どもたちは少々緊張気味。ふるまわれた抹茶を教えられた所作に戸惑いながらもおいしくいただきました。

１月３１日に、５年生は地域の方の茶釜工房を見学しました。茶釜作りの工程をわかりやすく説明していただいた後、模様をつける体験もさせていただきました。

１月２９日の２時間目、１年生が生活科の学習で凧揚げをしました。運動場いっぱいに走りまわり、凧揚げにチャレンジしていました。

給食週間の活動のひとつ交流給食を１月２８日に行いました。１年生と４年生、２年生と５年生、３年生と６年生が半数ずつペアの学年の教室に行きました。班にわかれ、一緒に給食をいただきながら楽しく交流ができました。

１月２４日から３０日まで「全国学校給食週間」でした。昼の放送や児童朝会で、各学年の代表の子ども達が給食調理員さんに感謝の気持ちをこめた作文を発表しました。