東日本大震災弔意表明
東日本大震災三周年追悼式の当日(3月11日)半旗掲揚・弔意表明を行いました。
本追悼式の一定時刻(午後2時46分)後期入試を控えた3年生以外の1・2年生が黙とうを捧げるため運動場に集合し、校長先生のお話の後NHKラジオにあわせて、国歌斉唱・黙とうを行いました。 校長先生はまず、震災当日の様子と震災でお亡くなりになった方が1万5884人、今なお26万人余りの多くの方々が避難生活を強いられている現状に触れ「大震災の教訓を忘れることなく私たちは、日々の勉強や部活動、さまざまな日常生活を精一杯頑張ることが大切です。」とお話しをされました。 生徒会主催 お別れ集会(その2)
お別れ集会の後半では、各クラブの代表があいさつし、在校生、卒業生それぞれが最後のあいさつをしました。
最後も1・2年生で花道をつくり、3年生を送り出し、卒業式ではできないお別れの挨拶の場となりました。 生徒会主催 お別れ集会(その1)
3月10日(月)1時間目、お別れ集会がありました。
3年生を1・2年生が花道で迎え、生徒協議会で考えたオリジナルの劇や、1・2年生でそれぞれ合唱をするなど、3年生をおもてなししました。 在校生から一つ出し物が終わるごと、3年生は温かい拍手で見届けてくれました。 土曜授業(その3) 防災訓練
水上消防署の佐藤副署長より講評をいただき、生徒たちがとても熱心に取り組んでいたとお褒めの言葉をいただきました。また、地震が起こったら「何をやってもダメという気持ちがダメ」、自らの命は自ら守る「自助」、家族や地域の人々を助ける「共助」の強い気持ちを持って欲しいというお願いがありました。
最後に女性会・3年生女子生徒(有志)の協力でアルファー化米の炊き出しをしていただき、みんなで食事をし防災訓練を終了しました。ご協力いただいた皆様に心より感謝申しあげます。 土曜授業(その2) 防災訓練
ジュニア防災リーダー講習会に引き続き、グラウンドで、防災訓練が行われました。
生徒たちは3班に分かれ、1.起震車体験・煙ハウス体験 2.応急手当(三角巾)・応急担架操法訓練 3.可搬式ポンプによる放水訓練を実施しました。 水上消防署・地域防災リーダー・女性会・PTAのみなさんの協力で充実した訓練になりました。 |
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