弘済雪まつり2教頭先生に代わり、小学校1・2年生の小さな子どもたちもカメラマンを務めます。 Hさんは、サザンカに雪が積もっている様子を撮りました。 Mさんは、みんなで作った雪だるまを撮りました。 H君は、いちばんの自信作となった雪だるまを撮りました。 低学年の子どもたちは、雪遊びにも撮影にも興味津々。 子どもたちにとって嬉しい1日となりました。 弘済雪まつり1弘済小中学校の運動場は、一面、雪で真っ白に染まりました。 いつもは教頭先生が写真係ですが、今日はいろんな子どもが写真係を務めます。 1枚目は小6のK君。 見慣れた運動場が、雪で真っ白に染まっています。 バックネット裏から少々緊張気味にシャッターを切りました。 2枚目は中3のUさん。 K君同様、「えー、撮れるかなあ」と言いながら、地面が水平に写るよう、注意深くシャッターを切りました。 3枚目は中1のH君。 慣れない撮影に緊張気味なのはK君やUさんと同じでしたが、H君はいちばん興味津々といった感じで撮影していました。 運動場にいる小学校の先生を撮りました。 雪が降ってうれしいのはどうやら子どもだけではないようで、先生も満面の笑顔でH君に向かってポーズをとります。 思いがけない大雪のおかげで、今日は子どもたちにとって特別な1日になりました。 小1から中3まで、みんな楽しい気分で過ごすことができました。 校内に春の気配小学校の畑では、植えつけたミズナやダイコンなどが芽を出し、すくすくと育ってきています。今日は、1時間目に6年生が肥料まきを行いました。本校の自慢のひとつは恵まれた自然ですが、こうした栽培や観察などの活動を通して、四季の移ろいを実感することができます。 また、校内には、植えたものから自然に生えてきたものまで、多くの樹木があります。 春の訪れを知らせる梅の花、そのつぼみもかなり膨らんできています。忙しく過ごしているとついつい見落としがちな自然の営みですが、子どもたちが春の訪れに気づくことができるよう、全校朝会等の機会を利用して伝えていきたいと思います。 図書 読み聞かせおかげで、本校の子どもたちは恵まれた環境にあり、読み聞かせの機会は充実しています。 以前は昼休みに実施しており、本が好きな子どもだけが来ていました。 しかし、それではもったいないということで、今は1時間を半分にわけて、前半は低学年、後半は高学年の時間とし、全員参加で実施しています。 司書の先生方やボランティアのみなさんは、毎回新しいお話を用意してくださいます。 子どもの興味を惹くために、ときに紙芝居をしたり、人形劇をしたりと、いろいろな工夫もしていただいています。 コミュニケーションの重要性が求められていますが、そう簡単に力がつくわけではありません。読み聞かせを通して本に興味を持つ子どもを増やし、たくさん本を読んで楽しみながら語彙を増やしていけるようにしていきたいと思います。 地震 避難訓練驚くほどに素早い行動で、瞬く間に全員が集合しました。 避難の時の約束事として「お・は・し」という合言葉を教えていますが、避難しながら「お・は・しやで」と声をかけ合う姿も見られました。 ※ お … おさない は … はしらない し … しゃべらない 全員の集合を確かめたあと、教頭先生のお話を聞きました。 小さな地震も含めれば、地震が毎日のように起きていること、 地震のあとの火災や津波にも注意が必要なこと、 頭を守るために上着でもノートでもいいのでもって避難すること、 指示をしっかりと聞いて行動することなど、 災害から身を守るための注意を聞きました。 雪のちらつく寒い日になりましたが、全員真剣に話を聞くことができました。 また、大阪は津波に襲われる危険があることも聞き、津波から身を守るための注意も聞きました。 避難訓練は毎年決まった時期に実施しており、それ以外にも全校朝会で話を聞くなどの取り組みもしてきました。しかし、一番大切なのは、何か起こったときに落ち着いて行動することができるようにすることです。ふだんから予想外のことが起こってもパニックにならず落ち着いて行動することができるよう、指導していきたいと思います。 |
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