２月１８日（火）、学校薬剤師・学校医・学校歯科医先生をお招きして、学校保健委員会が開催されました。初めに、健康委員会の児童から「たばこの歴史について」の発表がありました。そのあと、学校薬剤師先生の喫煙防止講座「たばこの害について」のお話とたばこに関するクイズ、そして、学校医・学校歯科医の先生方から内科や歯科の観点からのたばこや健康の話をしていただきました。たばこが健康に与える影響についてしっかりと学習することができました。

２月１７日（月）、学校歯科医・歯科衛生士さんに来ていただいて、２年生で歯みがき指導がありました。はじめに、歯や虫歯きんについての学習をして、歯みがきの大切さを学びました。そのあと、歯垢が残っているところが赤く染まる薬品を使って、みがき残しがどれくらいあるのかを調べました。朝、きちんと歯みがきをしたつもりでも、意外とみがき残しが多いことに子どもたちは驚いていました。上手な歯のみがき方も教えていただき、今日からしっかりみがこうと決意を新たにする２年生でした。

２月１０日（月）から、なわとび週間が始まりました。今日から２週間、１時間目終了後の休み時間に全校児童が運動場でなわとびをします。身体を動かす楽しさを味わうとともに進んで運動に取り組む態度を養うことを目的にがんばります。

２月８日（土）、ＰＴＡ主催で小路小学校創立１４０周年記念「小路小学校ふゆまつり」が行われました。「話す・聞く・伝える」をテーマに落語家の桂雀々さん、作家の柱丸丸さん、ミュージシャンのKLUTCH（ET-KING）さんをお招きして、落語鑑賞会とトークショーを行いました。柱丸丸さんとKLUTCHさんには楽しいトークと歌「愛しい人へ」を、桂雀々さんには落語での動作や道具がどんなことを見立てているのかを教えていただき、落語「動物園」を聞かせていただきました。１時間余りの会でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

２月７日（金）、６年生が卒業遠足に行きました。小学校生活最後の校外学習はスキー学習。これまでにスキーを経験したことがある児童もいますが、ほとんどの児童は初めての経験でした。初めのうちは慣れないスキーブーツやスキー板に悪戦苦闘していましたが、徐々に慣れてくるとスキーを楽しむ余裕がでてきました。寒い１日でしたが、心も体もぽっかぽか。小学校生活のいい思い出になりました。