大阪市立大学留学生との交流
11月7日(木)の5時間目に、大阪市立大学の留学生の方に来ていただいて、1.2年生が、外国の文化(小学生の1日や歌・じゃんけん)について教えてもらいました。今回のゲストは中国からの留学生で、グンさんとソーさんです。
中国では、小学生のお昼ごはんは給食ではなく家に帰って食べ、1時間昼寝もするそうです。みんな「いいなぁ」と言っていました。そのあと中国語で「きらきら星」を歌ったり、中国語の「じゃんけん、シータオ(石)チェンズ(はさみ)プー(布)」をみんなでしたりして、楽しく外国のことを勉強しました。お世話をいただいたみなさん、ありがとうございました。 防災学習・4年生
11月5日(火)に、住吉消防署の方に来ていただいて、防災学習をしました。毎年避難訓練のあと、2年生と4年生にしていただいています。4年生ではバケツリレーを体験したあと、水消火器で消火器の使い方を学びました。煙りの中の避難を体験したあと、最後に、火が付いた天ぷら油に水をかける実験を見て、そうすると火が大きく広がって大変危ないことがわかりました。
防災学習 2年生
11月5日(火)に、住吉消防署の方に来ていただいて、防災学習をしました。毎年避難訓練のあと、2年生と4年生にしていただいています。2年生では「おたすけQちゃん」の紙芝居を見たあと、毛布で人を運ぶ体験と火災の時の煙り体験をしました。煙りの中を避難するときには、ハンカチを口に当てて姿勢を低くすることがわかりました。
車いす体験
10月22日(火)、5年生で、大阪市立心身障害者リハビリテーションセンターの人たちに来ていただいて、車いすに乗ったり介助したりする体験学習を行いました。体育館で説明を聞いた後、グループで乗る人と押す人を決めて、校舎の廊下や玄関を移動しました。ちょっとした段差でガタンとなったり、大きな段差では4人で車いすを持ち上げたりしました。そのたびに乗っている人は大丈夫かなと不安な気持ちになることもわかりました。車いすはただ押せばいいのでいいというものではなくて、動かす前の声掛けなども大切なことがわかりました。
修学旅行
10月17日(木)18日(金)と一泊二日で、鳥羽志摩方面へ修学旅行に行ってきました。二日目の早朝に、船に乗って菅島に渡り、魚釣りを体験しました。初めて魚釣りをする子どもたちも多かったですが、みんなで31匹も釣れました。宿舎に持って帰って、昼食の時に煮付けてだしてもらいました。小さな命をいただく勉強をしました。
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