3月14日（金）に第37回卒業証書授与式が厳粛かつ盛大に挙行されました。昨日からの雨も上がり、晴天のもと、参列者に感動を与えるとても素敵な卒業式でした。240名の生徒が西川校長先生から卒業証書が授与され、本日、9年間の義務教育を修了して新東淀中学校を巣立っていきました。卒業していった3年生の幸多き未来を願うとともに、保護者、地域の皆様のご理解・ご協力に感謝し、衷心よりお礼を申しあげます。

卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。

　卒業式を明日に控え、本日（3月13日）、生徒会主催の「別れの集い」が行われました。晴天なら運動場で行う予定でしたが、あいにくの雨模様のため放送により行いました。
　「別れの集い」は、最初に西川校長先生からあいさつがあり、生徒会・在校生からのお祝いの言葉に続いて、1・2年生が心を込めて作った「手作りキーホルダー」を記念品として卒業生に贈呈しました。最後に卒業生代表から挨拶があり、終了しました。
　いよいよ明日は第37期生の卒業式です。一生に一度しかない中学校の卒業式です。一人ひとりが心に残る卒業式になることを祈っております。

　3月7日（金）に、生徒会執行部役員の呼びかけによりクリーン大作戦を展開しました。美化委員、女子バレーボール部、女子バスケットボール部、水泳部、テニス部、剣道部の各部員と一般のボランティア生徒を合わせて、約９０名の参加があり、12月に続いて、新東淀中学校近くの「北淀公園」で清掃活動を行いました。
　「北淀公園」は3月14日（金）の卒業式の後に、解散場所として使用させていただきます。そのこともあり、参加してくれた生徒たちは心を込めて清掃してくれました。　　寒い中、参加してくれた生徒のみなさん、ご苦労様でした。

　　　＝＝生徒の感想文特集＝＝

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