２月２８日（金）１時間目
「卒業生を祝う会」を行いました。４，５年生の代表委員会メンバーが中心となって計画、準備し、この日を迎えました。５年生は、会場の設営・飾りつけを、他の学年は、それぞれ縦割り班でお世話になった６年生にプレゼントをおくりました。

明日の１時間目、１年生から５年生全員で６年生の卒業を祝います。今日の児童集会では、感謝やお祝いの言葉など、最後の練習をしました。大きな声で気持ちを込めて、思いを伝えようとどの学年も頑張っていました。何度も練習してきた「カントリーロード」の歌声も講堂に大きく響きました。明日はきっと５年生のリードで、素敵な会になることでしょう。

今日の６時間目、民族クラブの発表会を行いました。メンバーは、今日の発表を目指して、練習を重ねてきました。学級の友達も見に来て応援しました。クイズや「十二支」の紙芝居、踊りなどを披露しました。残念ながら欠席したメンバーもいて、急きょＯ先生が代役を見事に務めました！

２月２６日（水）朝、もうすぐ卒業する６年生との思い出をつくるため、たてわり班ごとに遊びました。長縄跳び、ハンカチおとし、だるまさんがころんだ、おにごっこなど、５年生が中心となって楽しく遊びました。終わった後は、代表委員会、５年生、６年生それぞれの立場で、次に生かそうと、振り返りをしました。西三国小の伝統は、こうやって引き継がれていくのですね。

「身近な国の文化にふれる活動」を、今日から３日間（月・水・金曜日の昼休み）行っています。韓国・朝鮮・中国の遊びや音楽、文化に触れることを通して、それぞれの国に親しみを持ち、理解を深めることを目的としています。

児童朝会で、紹介があったので、たくさんの子どもたちが、昼休みに講堂や多目的室に集まって、音楽や遊び、チマチョゴリ体験などをしました。給食時間帯には、それぞれの国の歌を流しています。

水曜日には、「民族クラブ」の発表会も行う予定です。
みんなが、ペンイなどで遊んでいる様子もこの次お伝えします。