5年 阪神淡路大震災から学ぶこと 1/17
19年前の1月17日に阪神・淡路大震災が起こりました。
今日は、映像や写真などを使って、当時の様子を見たり被災者の方の気持ちを考えたりしました。子どもたちは真剣な表情で映像や写真を見つめ、震災の恐ろしさを感じたようでした。そして今後、日本で大きな地震が起こる可能性が高いということを知り、今から備えが必要であることを学びました。 子どもたちの感想 「ぼくは阪神・淡路大しんさいで大切な人をなくした人がいることを改めて強く思いました。そして、阪神淡路大しんさいのようにおおきなじしんがいつくるかわからないから、6時間目の最後に見た10の備えを今のうちからして、大切な人をうしなわず自分の命も守りたいです。」 「ニュースを見て、たくさんの人が悲しんでいた。写真を見て、道路やたてものなどがたおれていて、火事とかにもなっていて、家もこわれていて、こわかった。じしんのグラフを見て、2013年までに大きいじしんがおきていて、小さいじしんもいっぱいおきていたから、いつおきてもおかしくないと思ってこわくなった。家でしっかりと準備をして、にげる場所などもしっかりと決めようと思った。そして、さいがいにそなえたいです。」 「地震は自然におこるものなのでとめることができない。だからぼくはこういう自然におこって人のいのちをうばったりすることにまけず、しっかりと準備をします。たとえば、食料をしっかりとかばんの中に入れたり、水分とかをかばんに入れたりします。そうしたら、自分のいのちもたすかるし、ほかの人も助けられると思うからです。」 もし、大震災が起こったらどうするのか?おうちでも話し合ってみてください。 5年 なわとび集会 1/16運動委員会のメンバーが跳び方を紹介して、みんなでなわとび開始! あっという間に体が温まり、上着を脱く子がたくさんいました。 そして、来週水曜日まではなわとび週間で、20分休憩の時間に運動場でなわとびをします。 5年生では二重跳びに挑戦する子が多くいました。話を聞いていると回数が増えてきているようです。なわとび週間の間にたくさん練習をして、最高記録をどんどん更新していってほしいですね! 3年 アートナイフを使って(1月17日)
アートナイフを使うのは今回で2回目。
2学期のときは直線を切るだけでしたが、今回の『自分の名前』は曲線もあれば細かいところもありましたが、みんな集中して取り組みました。 背景は、名前が目立つように色の配色を考えて貼りました。 2階〜3階の階段踊り場に掲示していますので、参観の際にぜひご覧ください☆☆ 4年 百人一首 1月16日
今日は、国語の時間に百人一首をしました。
「われこそが先に札を取るぞ!」とみんな必死です(笑) 夢中になりすぎて… 体が前のめりになったり(笑) おてつきしてしまったり(笑) イスから立ち上がる子も(笑) 笑いいっぱいの百人一首対決でした!! 2年 紙はんがに挑戦中! (1/16)
ただいま図工では、紙はんが作りをしています。
今年は「たまごから生まれたよ」という題材で、 まずはたまごづくりから! 画用紙にたまごのかたちを描くと、その上にちぎった色画用紙をはりつけていきます。白い画用紙が見えなくなるようにすきまなくはりつけるのは、簡単なようで根気のいる作業です。 教室中がシーンと静まり返るほどの集中力でした。 つくったたまごから何かが生まれたようにするために、紙を切ったり貼ったりしながら版を作っていきます。 何を作るかはオリジナル!! きょうりゅう、さかな、犬、果物など思い思いのものを作り出しています。 版画の決め手は、画用紙の貼りあわせかた(重ねかた)です。 貼りあわせを考えて、のりをしっかりつけていくことも、簡単なようで難しい。 それでも楽しそうに作るみんなに、歓声が待ち遠しくてなりません。 土曜授業には出来上がりの作品がお見せできるかと思います。 お楽しみに☆ |
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