5年・社会見学5年生が、よみうりテレビに社会見学に行ってきました! ミヤネ屋や大阪ほんわかテレビのスタジオを見学させていただき、中継車なども見学させてもらいました! 子どもたちの感想を少し紹介します。 「照明の数がとても多くて驚きました」 「とても高い天井やとても広いフロアに驚きました」 「テレビ局のいろいろなことが知れてよかったです」 普段はみれないテレビのうら側に、子どもたちは興味津々でした! では、ここでクエスチョンです! Q.小さい中継車、フルサイズの中継車、値段はそれぞれいくらでしょうか? A.小さい方が3億円、フルサイズのは10億円。 だそうです!思ってた以上にすごいお値段でびっくりしました! ムグンファの会・修了式‘ムグンファの会’とは、韓国・朝鮮にルーツをもつ子どもたちが、韓国・朝鮮の言葉や文化について学ぶ民族学級です。平野小学校に民族学級ができてから、今年で28年になりました! 修了式なので6年生はチマ チョゴリを着せてもらい、とてもよく似合っていました! 校長先生から修了証をいただき、後輩からはメッセージや記念品を贈られました。 卒業生も、ムグンファの会での思い出をそれぞれに語りました。 ソンセンニムへの感謝の言葉もあり、とても感動的でした。 これから中学校へ進学しても、同じように仲間と集まって活動していってほしいと思います。 あそぼう会 お楽しみ会最後ということで、お楽しみ会をしました! あそぼう会は、「いろいろな人の気持ちを考えて、わかりあい、本当の友だちになろう」がめあての、平野小学校が大切にしてきた取り組みです! クイズや人形劇、ダンスにじゃんけん大会など、内容は盛りだくさん! ロールケーキやワッフルなど、好きなお菓子を選んで食べながら、今年度最後のあそぼう会を楽しみました! 1年・識字巡回写真展見学「識字教室」とは、差別や障がい、貧困などが原因で、教育を受ける権利を奪われてきた人たちが学ぶ場所です。また、日本で暮らしている外国の人たちが、日本語を学ぶ場でもあります。学ぶ人を支えながら、自ら学ぶ人もいます。 子どもたちの見学の感想を少し紹介します。(一部のひらがなを漢字にしています) 「みんなが笑顔だった。」 「字がか書けてうれしそうだった」 「文字が書けるようになると、もっと書きたくなるんだな」 「大人も外国の人も、勉強しているんだな」 また、識字教室で学ぶ方や、市民交流センターの方にもゲストティーチャーに来ていただきました。 そのお話で印象に残ったのが 「いくつになっても勉強だ、人生は一生勉強だ。それが楽しいんだ。」 という言葉です。 いくつになっても学び続けておられる姿を見て、私たちも学ばせていただきました。 識字教室の方々、市民交流センターの方々、ありがとうございました! 中学校校長講話そのお話を少し紹介いたします。 みなさんは、お友だちといろんな話をするでしょう。 その中で、いろんな言葉を使いますね。 その中には、いい言葉とわるい言葉があるのを知っていますか? いい言葉はうれしくなります、わるい言葉はいやな気持ちになります。 日本語の中で、一番いい言葉はなんでしょう? それを調べたアンケートがあります。 実は、いつ調べても一番いい言葉は「ありがとう」なんだそうです。 みなさんは、友だちやお家の人に「ありがとう」と言っていますか? 逆に「あほ」「いやや」などの言葉は言っていませんか? ペットボトルの水に「ありがとう」と書いたものと、「いやな言葉」をい書いたものを、1日冷蔵庫に入れておきます。 それを次の日に飲み比べると、「ありがとう」と書いた方の水の方がおいしいんだそうです。 植物もそうです。毎日いい言葉をかけるのと、逆にいやな言葉をかけるのとでは、育ち方がちがうそうです。 言葉は大切です。 「ありがとう」とたくさん言う人はいいことが起こります。 「いやな言葉」を言う人には、あまりいいことは起こらないかもしれません。 これで先生の話を終わります。 きいてくれて、「ありがとう」。 とてもお話上手で、子どもたちにもいい言葉のよさがよく伝わったと思います。 校長先生、ありがとうございました! |
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