◆ 高校訪問<まとめ:報告会> ◆2年生3学期のこの時期だからこそ思い描ける卒業後の進路(夢)があるでしょう。今後は、その思いをエネルギーに換え、目的を持って意欲的に学習に取り組んでほしいと思います。 後になりましたが、ご協力いただいた高等学校の皆様、また、引率をお願いしました保護者の皆様、ありがとうございました。 ※ 雪の朝 ☆ 雪の一日 ※大阪では珍しい雪に、朝からテンションが高い生徒の皆さん。 今日の午後は、3年生は公立高校前期選抜の出願に出かけます。 また、校区小学校の5年生が、リトルティーチャーの取組で、本校を訪れます。 2年生は、先日行った、「高校訪問」のまとめの取組。 様々な行事や取組が予定されていますが、足元に気をつけてけがや事故のない有意義な1日を過ごして欲しいと思います。 後になりましたが、校区小学校の先生方、引率よろしくお願いいたします。 ◇ 食の大切さ 〜東淀川区学校保健大会〜◇第2部では、歯科医師の河合繁一先生をお招きし、「ヒトは食を通して人となる」との演題での講演が行われました。食の大切さについて、様々な資料や映像をもとに講演を進められました。 本校では「早起き 早寝 朝ごはん 頭スッキリ学力向上」をスローガンに校区小学校とともに「遅刻0」をめざして取り組んでいます。あらためて、食の大切さを具体的に、食材や栄養素にまで踏み込んだお話を聞くことができ、食習慣が学力向上に繋がるとのたいへん興味深いお話を聞くことができました。 2月28日(金)は「食育デー」と称して、区役所にも支援していただき給食の試食会、1学年の全員喫食シミュレーション、学校保健委員会、そして、淡路小学校の栄養教諭の先生をお招きしての食育講座を行います。 今後とも、食べることの大切さを生徒たちに伝えていくにあたり、とても有意義な講演となりました。お忙しい中、ご出席いただきました保護者をはじめ関係者の皆様ありがとうございました。 人権教育講演会〜えんぱわめんと集会〜講師の先生は、これまで東日本大震災の被災地の子どもたちに、自分たちが伝えたいことを写真と文章で発信するプロジェクトに携わってこられました。プロジェクトの子ども達は、継続的に写真を撮影し、文章を作成する中で、自分の生きている意味や価値を見い出し、いわゆるエンパワメントされているとのことでした。また、このプロジェクトに参加したしたことをきっかけに、将来、写真家になりたいという夢を抱くようになった中学生もいたようです。 子どもたちの本来持つ力を信じ、その力と可能性を引き出すように働きかけることがエンパワメントの意味です。しかしながら、その子どもたちから、生きる勇気をもらえたような気がします。明日からのエネルギーを充電することができた集会になりました。講師先生ありがとうございました。また、参加いただいた保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、ありがとございました。 (※ 写真は、主催者の承諾を得て掲載させていただいています。) 【参 考】 3/11キッズフォトジャーナルのWEBページのURLは次のとおりです。 http://kidsphotojournal.org/ FB(フェイスブック)は以下のとおりです。 facebook:Kids Poto Jurnal ♪ 希望に満ちた春に向かって ♪「はる」の言葉の響きは、木々の芽が「はる」と同じです。 正門付近の桜の枝をよく見てみると、「芽」がはっている様子が見て取れました。(写真 中) 学校も、外側のフェンスの塗装を終え、春を迎える準備が整いつつあります。 さて、3年生が私立高校の結果を続々と知らせにきてくれています。合格した3年生の皆さん、おめでとうございます。ほっと一息のことと思います。一方で、残念だった人は、気持ちをできるだけ早く切りかえましょう。そして、次の受験をめざして仲間と一緒に学校生活を送りましょう。 寒い冬の日は、いつまでも続くわけではありません。グッと我慢の時期を過ぎれば、その先には、希望に満ちた「春」がまっています。がんばれ!淡中生!! |