参観の翌日、２月２０日（木）、ＡＴＣで行われていた「シーフードショー」に参加する社会見学に出かけました。主催者の「大日本水産会」と「うおいち」の方のご厚意で、昨年に引き続き参加することができました。まずは移動水族館「お魚シャトル号」を見学！たくさんのおいしそうな魚に子ども達は大喜び！
　次に、「シーフードショー」に参加し、各地の特産品などを見学しました。試食もたくさんあり、おいしいものに舌鼓を打つことができました。
　最後に、「お魚学習会」。煮干しを解剖して魚の仕組みを教えてもらうなど、魚についての理解を深めることができました。
　見たり食べたり学んだり、充実した半日となりました！

２月１９日（水）、最後の参観がありました。５年生では、昨年同様、学習発表会をしました。
　この日のために、合唱や合奏、リコーダー・チャンゴ・和太鼓の演奏の練習に毎日、取り組んで、発表の臨みました。
　当日、子どもたちは、程よい緊張感の中、いつも以上に集中し、合唱も大きな声で、演奏も音を一つに、まとまった発表ができ、練習の成果を大いに発揮できました。
　まだ、「卒業を祝う会」や「卒業式」での在校生代表の発表もあります。今回の頑張りを、さらに生かして力を伸ばして、次に臨んでほしいと思います。

　水族館が、やってきました。

　お魚の形をしたトラックで、とてもかわいらしいです。

　トラックには、小さな水槽が設置してあり、たくさんの魚が泳いでいました。

　アジ、フグ、ヒラメ・・・今が旬の魚はブリなんですって。

　「わー、かわいい！」「こっちに寄ってきた！おいでおいで。」
　と、子どもたちは大きな歓声を上げていました。

　今日は、朝から大雪が降りました。

　登校してくる児童は、とてもうれしそうです。

　中には「溶けたらあかんから。」と、大事そうに雪をにぎりしめて来る児童もいました。

　運動場は真っ白！！

　学校の玄関には、雪だるまができました。
　からだがゴツゴツしているのは、たくさんの児童が後から後から、雪をくっつけたからです。
　
　なにわともあれ、児童たちは早く帰りたいんですって、雪合戦のために！
　風邪には気を付けてね。

　青少年福祉委員・青少年指導員・子ども会・ＰＴＡの４団体主催で、スポーツ大会（ドッジボール大会）が開催されました。
　まずは、体育館で「ふれあいフェスタ」。生涯学習の方から、お琴の演奏を披露してもらった後、お琴体験もしました。子ども達は、慣れない弦の弾き方に苦労しながらも、その美しい音色を楽しむことができました。同時に、はぐくみネットのコーディネータや緑友の会の方に、ディスコン体験も行ってもらいました。カーリングの体育館版のスポーツで、自分のディスクを的に向かって床を滑らします。うまく的に近づけたり、敵のディスクを弾き飛ばしたり、逆に敵のディスクを近づけてしまったり、一喜一憂しながら、楽しむことができました。
その後、運動場に移り、ドッジボール大会！４チームに分かれて、競い合いました。
子どもの参加数は３１人と少なめでしたが、音楽あり、スポーツありと、楽しい半日となりました！