１月１８日（土）に、子どもたちが楽しみにしていた『清江まつり』を実施しました。
今年は土曜日ということもあって保護者の参加も多く、子どもたちは例年以上に張切って店番をしていました。
学校によっては、１年生は出店しない所もあるようですが、清江小の１年生は２クラスとも受付・説明・景品渡し等の役割分担を全員でして、頑張っていました。
また、「たてわり班」で、お店めぐりをするのも、本校の特徴です。特に今年は、高学年がしっかりとリーダーシップを発揮し、みんなの笑顔があふれる一日になりました。

１月１５日（水）に避難訓練を実施しました。近畿地方に大きな地震が発生したという想定で、１次避難場所の運動場に、全員が集合しました。避難指示の放送があってから、何と２分５０秒で点呼が完了しました。素晴らしいです。
引き続き、津波警報が発令されたという想定で、２次避難場所の３階ふれあいスペースとワークコーナーへと移動しました。静かに早く３分３１秒で点呼が完了しました。

また、今日は、阪神大震災からちょうど１９年ということで、大阪市立の幼稚園と保育所が、一斉に避難訓練をしました。本校にも、御崎保育所の子どもたちが避難してきました。小さな子どもたちを連れた保育士さんが、３階まで避難されていました。

「備えあれば憂いなし」これからも、いざという時のために、定期的に訓練をして行きます。

１月１６日（木）４年生が『かるた大会』をしました。
はぐくみネットの協力を得て、地域から３名の方にご参加いただきました。
保護者の方も６名参加があり、子どもたちと「いろはかるた」や「百人一首」を楽しみました。
かるた大会の後は、地域の方が作ってくださったアツアツの『きな粉餅』をご馳走になりました。
笑顔がいっぱいの楽しいひとときでした。

明けましておめでとうございます。
今年も教職員が一丸となって、子どもたちの笑顔が絶えない清江小学校にしたいと思っています。どうか、ご理解・ご協力をお願いします。

さて、例年より１日早い始業式となりました。
３名の転入生を迎え、２６０名でのスタートです。
大きな声で校歌を歌う子どもたちの姿に、今年もいい年になりそうな気がしました。