6年生は来週の火曜日に卒業式を迎えます。
5年生と6年生は合同で練習をおこなってきました。
形式的な動きの丁寧さやよびかけの声の大きさだけでなく、卒業に向けた児童の思いを高め、一つ一つの動作や言葉を大切にしながら、心に残る卒業式となるよう指導しています。

3年生１組の音楽では、児童が練習を重ねて、リコーダーで上手に吹けるようになってきた「パフ」という曲に、手拍子のリズムをつけてみようという授業が行われていました。

田丸先生がリズムの例を示し、パートに分かれて手拍子でリズムを打ちました。

その後、グループに分かれて、リコーダー、リズムAパート、リズムBパートに分かれて練習。先生の伴奏で、グループで発表して聞きあいました。

「リコーダーだけで演奏するよりも、リズムが加わるともっと楽しい！」と、いろいろなリズムにチャレンジしていました。

九条南小学校のWEBサイトをご覧の皆様

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新年度となる4月1日から、2013（平成25）年度の学校日記の記事は、「過去の記事」に保管されることになります。

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集会委員会による最後の児童集会が行われました。

最後の集会に対する集会委員会児童の思いは強く、今回はサザエさん・名探偵コナン・ドリフターズ、それぞれのショートコントを自ら演じ、その中の間違いを見つけるというアイデアを実現しました。

卒業式に向けた学校行事も多く、休み時間や放課後の練習はほとんどできなかったため、連日朝早く登校してリハーサルに励んでいました。

どのショートコントも、全校児童に大うけ。
笑いの絶えない集会になりました。

最後は「いい湯だな」のBGMにのせて、集会委員の児童が一人ずつ1年間の活動の感想や、全校児童へのメッセージを述べました。

集会委員は幕がすべておりるまで手を振り続け、全校児童からは大きな拍手が送られていました。

先月は環境委員会が中心となって、いいとこさがし月間が行われました。

校内の子どもたちのよいところを見つける度に、「あった　カード」に書いてその友だちに笑顔で届け、届けたカードの分だけ教室の前には優しさの花がたくさん咲きました。
その花の多さで金賞・銀賞・銅賞として表彰されましたが、すべての学年でいいところがたくさん見つけられたので、もちろん、全ての学年に賞状が渡されました。