第３４回卒業式が挙行されました。

　本校からは２７名の児童が、卒業しました。

　卒業証書を受け取った後、一人一人が力強く、決意表明をしました。

　「別れのことば」は、すばらしいよびかけと歌声が、講堂いっぱいに響き、とても感動的な瞬間でした。５年生の子どもたちも、とても真剣な姿で式に臨んでいました。

　保護者のみなさん、地域のみなさん、教職員、在校生・・・多くの方々に祝福されて、正門を巣立っていきました。

　とてもよい卒業式でした。

　３月６日（木）の児童集会で、伝統文化クラブがクラブ発表として和太鼓演奏を行いました！
　１年間、練習してきた和太鼓！子ども達は緊張の面持ちで本番に臨みました。練習の成果を大いに発揮して、２曲堂々と演奏できました。

　３月４日（火）、「卒業を祝う会」を実施しました。
　５年生は、お祝いにチャンゴの演奏をしました。子ども達は、緊張でドキドキしながらも、練習の成果を大いに発揮する頑張りを見せていました！
　最後は、リコーダーの「威風堂々」の演奏で、卒業生を送り出すことができました。

　卒業を祝う会が盛大に行われました。

　4月の対面式では、1年生の手を引いて入場してきてくれた6年生が、今日は1年生に手をひかれ、入場してきました。
　1年間の時の流れを感じさせる場面でした。

　各学年からは、お祝いのメッセージや歌、合奏などのプレゼントがされました。
　6年生からも、お礼の言葉と合奏の発表がありました。

　祝う会終了後、6年生の子どもからは、「お祝いされてうれしかった。」「手作りプレゼントを大事にしたい。」「いよいよ卒業するんだな。」と、感想が聞かれました。

　お互いを認め合い、心温まる卒業を祝う会となりました。

　２月２４日（月）３時限目に、緑友の会の方に来ていただいて、「ディスコン」体験をしました。
　「ディスコン」は、老若男女、だれでも気軽に楽しめるニュースポーツの一つで、リーダーが投げた黄色の小さなチップを的に見立てて、できるだけ近くにディスクを投げるという、床の上でするカーリングみたいなものです。
　初体験のスポーツのルールに少し戸惑いを見せていた子ども達も、次第に参加しながらルールを把握し、要領やコツをつかんでいきました。あっという間に熱気を帯び、仲間のプレーに一喜一憂しながら、ため息をもらしたり、拍手でこたえたりと、盛り上がりを見せました。
　あっという間に過ぎた４５分間！楽しいひと時を過ごしました。
　緑友の会のみなさん、ありがとうございました。
　「子どたちの感想」
「最初は、どんなゲーム化全くわからなかったけど、でも初めてやって、うまくできなかったけど、漆谷さんたちが優しく教えてくれたので、楽しかったです。見てたら簡単そうだったけど、実際にやってみると、すごく難しかったです！また、やりたいです！」
「初めて、ディスコンをやってめっちゃうまくできたけど、２試合で黄色の上にのってたけど、弾き飛ばされて、何が起きるかわからない、と思いました。」