先週、今週といろいろな体験が続きます。先週は５年生が火曜日に学童歯磨き大会、木曜日には町の中ではなかなかできない田植え体験をしました。金曜日には６年生が田島中学校の体育大会に参加させていただきました。広い運動場で１００ｍ走、リレーに出場。また、中学３年生の心一つにまとまったすばらしい演技を見せていただきました。６年生も何か感じるところがあったのではないでしょうか。このようにいろいろなことを「知る」「興味を持つ」「体験する」「考える」「感じる」ことが大切です。
これ以外に部屋の中でできる体験があります。それは本です。自分の知らないことを知ることができたり、心が優しくなったり、勇気が出たり、夢や目標を持つことができたり、本はたくさんのことを私たちに教えてくれます。毎週金曜日には朝の読書がありますね。いっぱい本を読んでいっぱい感動してくださいね。

校長　中村　忠夫

昨年度から始まった取り組みで、小中連携の一つとして行われています。広い運動場で１００ｍ走、リレーに参加させていただきました。また、３年生の心が一つになったすばらしい演技を見せていただきました。ありがとうございました。今後も様々な場面で連携を深めていきたいと考えております。

今回は火災による避難訓練を実施しました。
避難の時の約束
お…押さない　　は…走らない　　し…しゃべらない
をしっかり守り、２分５９秒と早く運動場に集合することができました。
６月３０日には地域の防災訓練があります。地域の方々が子どもたちの生命を守るためにいろいろなことをしてくださっています。ありがたいですね。参加できる方は是非参加してください。
東日本大震災で生命の大切さ、防災の大切さを学びました。今年も昨年に続いて、被災地からいただいたひまわりの種を植えます。飼育・栽培委員会の人たちと３年生のみんなが協力してくれます。大切な思いはいつまでも持ち続けていきたいです。

つい先日、田んぼでどんろんこ体験をした５年生が、今度は都会ではなかなか体験できない田植えに挑戦。毎年、５年生が地域の方に教えていただき、田植えをしています。りっぱに育ってねという願いをこめて一つ一つていねいに植えました。秋には稲刈り、できたお米で調理実習、最後はわら細工でぞうり、縄を作ります。５年生にとっては１年を通しての取り組みになります。

校長　中村　忠夫