あいさつ運動週間朝、登校してきた子どもたちと児童会の子どもたちや教職員とが元気にあいさつをしている姿が見られました。元気にあいさつできていたら、児童会の子どもたちからカードをもらえ、カードが3枚以上集まったら手作りの賞状がもらえます。 朝のあいさつだけでなく、「いただきます」「ごちそうさま」「ごめんね」「さようなら」などのあいさつも積極的に言えるようになればいいなと思います。 ご家庭でも、この機会にお家の中や近所でのあいさつについて話し合われてはいかがでしょうか。 1・2年生防犯教室日が暮れるのが早くなりました。お子さんの地域での安全にはくれぐれもご注意ください。 左の写真は、1年生の子どもが、実際に前に出て、悪い人に誘われる設定でうまく断ることができ、アイコールを吹いて走って逃げることができたので、警察官の帽子をかぶせてもらったところです。 1〜4年生でも英語にチャレンジ!「What's your name」などの簡単な会話や、色カードを使ってフルーツバスケットのようなゲームなどをそれぞれの学年に応じてしました。 1年生から4年生の子どもたちにとってはランディー先生と関わるのが初めてだったのですが、すぐに打ち解け、昼休みは「ランディー先生」「ランディー先生」と引っぱりだこでした。 午後からはいつものように5・6年生と英語学習をしました。 実はランディー先生は学校の近くに住んでおられます。道で見かけられたらご家族で「アロハー!」と声をかけてみてください。 田植えから稲刈り体験 弥生時代を想像しよう10月16日に稲刈りをしました。弥生文化博物館から石包丁(木製)をお借りし、稲穂だけを刈る弥生時代の穂首刈りをしました。子どもたちは競って田んぼに入り、歓声を上げながら刈り取っていました。残りはスズメが食べてくれます。 17日、昨年もお世話になった弥生文化博物館からゲストティーチャーに来ていただき、刈った稲穂の脱穀と火おこし体験の指導をしていただきました。火は弥生時代のように、手を揉んで木と木で摩擦を起こします。燃えカスの木くずから火種をとってするのですが、これほど大変だとは思いませんでした。マッチやライターで簡単につく現代生活のありがたさを子どもたちも思ったのかもしれません。そして脱穀は餅つきの臼のようなものを使って二人向かい合って杵をつきます。すりつぶす感じで杵をつくのですが、相手との呼吸も必要で、子どもたちも楽しんでいました。 田植えから稲刈りを通じて、米一粒一粒の大切さや、弥生人の苦労と喜び、これからの食糧問題にまで考えるきっかけになればと思いました。 修学旅行先から「釣りの成果」 |