「いじめ」についての人権討論集会「いじめ」とは、一定の人的関係にある者が、心理的・物理的な影響を与える行為によって、被害を受けた生徒が心身の苦痛を感じることであると言われています。今日の全校生徒による討論集会で、互いにいじめ問題を再認識し、言動を確認しあうことができたと思います。 「チョソン子ども会」 感謝感激の修了式
3月6日(木)放課後、今日が四者活動の年間活動最終日でした。自主サークル活動「チョソン子ども会」では、3年生2名に修了証が渡される式が行われました。在校生や指導していただいた民族講師をはじめ、多くの教職員に祝福され、一足早い卒業式のような、感謝感激の涙を誘う修了式となりました。
これからの夢に向かって頑張ろうとする立派な決意と、後輩に託す熱い思いを伝えてくれた卒業生に、惜しみない拍手が鳴りやみませんでした。 様々な国の文化にふれ、国際化と人権を考えるこれからの社会がますますグローバル化する中で、互いに違いを認め合い、多文化共生の地域社会実現をめざすことの大切さを知る一日となりました。 中学校給食に関するアンケート調査のお願い「保護者用アンケート調査票」は、2月27日に配付しています。3月6日(木)までに生徒を通じて学級担任にご提出いただきますようお願いします。 【写真は、3月3日の鯖の竜田揚げ、肉じゃが、菜の花のごま和え他です。】 校舎への名残、感謝、万感の想い
3月3日(月)放課後、今日から一週間が「校舎に感謝の大清掃」週間の始まりです。あいにく1・2年生では、かぜ様疾患での学級休業も相次ぎ、予定変更もありましたが、中には家族3代にわたり、中島中学校の卒業生であることを告げてくれて、家族の分まで頑張っている生徒もいました。落成から56年の歴史を刻んだ校舎(現2号館)も、あと一月で大阪市教育委員会に管理が委ねられます。
一週間で清掃ができる範囲は限られていますが、床や壁に残していく 「 ありがとう 」 の想いを伝えた輝きは、永遠に消えないでしょう。 |