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5年生 阿倍野防災センターへ

阪神大震災から19回目の1月17日、阿倍野区防災センターに行きました。
映像を見た後に、震度7の震災後の町の様子を体験しました。どのような危険箇所があるのかということや、緊急時にどのように動けば良いのかということがよくわかりました。

上:19年前の震災後が目の前に。
中:被災した時の連絡の方法を実際にやってみました。
下:阪神大震災の時の揺れ方と東南海沖地震はこんな揺れ方になるの、2つの揺れを体験しました。
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5年の担任が被災の体験を伝えました。

阿倍野防災センターから帰った後、6時間目には、神戸市東灘区本山に住み、小学校6年生で阪神大震災を体験した5年2組の担任が、地震の様子やその後の生活の大変さについて学年に話をしました。その時生まれていなかった子どもたちにも、災害の大きさや大変さが伝わりました。
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3年生 江戸時代にタイムスリップ

 1月16日(木)3年生は「大阪くらしの今昔館」へ社会見学に行きました。江戸時代の生活道具が展示されていたり、そのころの大阪の町や暮らしぶりが、精巧なジオラマで再現され、その中を実際に歩いてみてまわりました。子どもたちには珍しく、驚きの体験ですが「懐かしい」と心の中で思った教師もおり、大人も楽しめる施設でした。

上:羽織を羽織った「だんなさん」がお出迎えしてくれました。
中:「ごりょんさん」の姿で歩く足元には、昔の大阪の地図があります。
下:足踏み式ミシン、手と足と同時に動かして縫っていくのは難しい!
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昔の大阪の町です。

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上:暖簾をくぐって、お風呂屋へ。温まりたいなあ。
中:大川を進む船。街並みや乗り込んだ人々まで細かく再現されています。
下:駄菓子屋さんです。

どこまで続くの?

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 大阪くらしの今昔館は、天神橋筋6丁目にあり、日本一長い商店街につながっています。受験の神様と言われる大阪天満宮まで、長い長い商店街をひたすら歩きました。境内には、たくさんの大学合格祈願をする高校生の姿がありました。数年後には、この子たちも訪れることでしょう。
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