3/18（火）本校の第42期生が6年間の教育課程を終え、無事に巣立っていきました。
　別れのことばのクライマックス「旅立ちの日に」のハーモニーは圧巻でした。
　
　無限の可能性を秘めた子どもたち、ご卒業、おめでとう！
　中学校でも精一杯、学業や部活動に専念してください。

　3月7日（金）卒業生を送る会。中学校進学への期待と不安が入り混じる６年生にとっては、否が応でも卒業を意識させられる場面です。そしてまた、６年間の学習成果を発表する場面でもあります。在校生にとっては、６年生に精一杯のエールを贈る場面です。
　どの学年も力のこもった素晴しい発表を見せていました。
　卒業式まであとわずか。卒業生の思い出のアルバムが１ページ増えた１日となったのではないでしょうか。
　３月１８日（火）は喜連東小学校の第４２回　卒業式です。

　３月１０日（月）から一週間、４・５・６年生の代表委員を中心にあいさつ運動に取り組みます。
　今日は、その初日！とても寒い朝となり、体を小さく丸めて登校してくる児童が目立ちました。そんな中、朝から集まった代表委員の児童は、「おはようございます。」と、とても大きな声でみんなにあいさつをしてくれました。なかなか返事が返ってこない時があっても、あきらめずに声をかける姿がとても立派でした。
　喜連東小学校の一日が、朝の元気なあいさつで始まるように、一週間頑張っていきたいと思います。

　３月７日の「卒業生を送る会」に向け、連日合奏の練習を行っています。
６年生の入場に合わせ『ひこうき雲』を、５年生からの出し物として『風になりたい』を合奏します。鉄琴や木琴、アコーディオン、大太鼓、小太鼓、ウィンドチャイム…などたくさんのパートに分かれ、３学期始めから練習に励んできました。何種類もの楽器の音と心を一つに合わせ、音楽を作り上げることは簡単なことではありません。練習を重ねるうちに、互いのメロディーを聞き合えるようになり、すこしずつまとまってきました。
本番では、６年生への感謝の気持ちを音に込め、しっかりと演奏できるといいですね！

　合奏練習と並行して、卒業式で歌う『夢をあきらめないで』の練習も進んでいます。先日は他校より音楽の堪能な先生をお迎えし、２日間スペシャルレッスンをしていただきました。短い時間でしたが、驚くほど上達し美しい声で歌えるようになりました。
３月１８日の卒業式に向け、在校生代表として恥ずかしくないよう頑張りたいと思います。

　2月28日（金）は、児童集会で器械体操クラブが、一年間の活動の成果を発表しました。「金メダル級」の大技に、思わず感嘆の声があがる会場内でした。
　将来、オリンピックで体操競技に出場予定の在校生のみなさん、入部をお待ちしています！