11月の保健目標はよい姿勢をしようすみからすみまでご覧くださっていますか?(^。^) 保健室では毎月の目標に合わせて、保健室前の掲示も工夫されています。 子どもたちはクイズに答えたり、紙をめくってみたり、楽しみながら保健学習をしています。 さて、今月の保健だよりのもう一つの特集は「元気チェックデー」についてでした。 ご存じのとおり、今年度、学校の取り組みとして月に一度「元気チェックデー」を設けて、子どもたちに自分の体を守る意識を持たせるようにしています。 しかし、残念ながら、今月も就寝時刻が守られていない児童が多いという結果が出ています。 早寝・早起き・朝ごはん・歯磨き・手洗い・・・おうちの方の協力なくしては目標達成は難しい部分でもあります。 おうちの方の都合もいろいろあると思いますが、子どもの生活リズムを優先してくださるとありがたいです。 2年のりものたんけん4人ほどのグループに分かれて、学校を出発し、緑橋の駅で一人ずつお金を入れて切符を買い、谷町4丁目までの小さな旅を体験しました。 いつもは先生やおうちの方と一緒に乗る電車、今回は子どもたちだけのグループ行動でした。 切符を買う背中からもドキドキ感が伝わってくるような気がしませんか。 総合 英会話の授業
大阪市ではグローバル化の進展にともない、世界的な競争と共生が進む現代社会において、豊かな語学力・異文化コミュニケーション力を身に付けた人材を育成するため、本市の英語教育・国際理解教育を充実させる目的で、この度、外国人英語指導員(C-NET)を各校に配置していこうという制度が始まっています。
東中本小学校では11月より5・6年生に対して、4時間ずつ時間割を組んで英会話の授業が始まりました。講師はJoshua Meadeさんという方で、日本に来られて11年、子どもたちに教えるのが大好きと言われていました。 1時間あっという間に終わったようで、子どもたちはとても楽しんで英会話に挑戦していました。 実りの秋先日は、本庄中学校の生徒が6名職場体験に来てくれて、その柿をむいて干し柿用に準備してくれました。 学級園では2年生やなかよしの子どもたちが育てたサツマイモが順調に育ち、大喜びで芋ほりをしていました。びっくりするくらい大きなお芋が出てきました。 運動会・遠足・スポーツ集会など、スポーツの秋にふさわしい行事がひと段落し、今は24日の日曜参観の作品展に向けて、子どもたちは芸術の秋らしく、作品作りに余念がありません。 子どもたち一人一人がどんな秋を実らせてくれるのか、とても楽しみです。 |
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