地域の方も避難訓練を実施
八幡屋地域の方々も9月21日(土)10時30分、地震発生の放送で避難を開始しました。小学校に設置された災害本部に安否の報告をした後講堂に集まりました。
憩いの家では、朝8時前から地域の方々が、非常食のアルファ米を炊き出ししてくださいました。子どもたちは3時間目に、今日学んだことの振り返りやアンケートを実施した後、心のこもったアルファ米を感謝しておいしくいただきました。 左 避難してこられた地域の皆さん 中央 アンケート実施 右 アルファ米試食 心臓マッサージ体験(高学年)
1分間に100回、心臓をマッサージするときのリズムは、「アンパンマンのマーチ」がぴったりだそうです。この速さでマッサージを続けることは本当に大変です。実際には、救急車が到着し、救急隊員につなげるまで、6〜10分続けなければなりません。
液状化実験
プラスチックケースの土の中に、ピンポン玉を埋めておき、ケースを強くゆすり(地震)土の中から水やピンポン玉が浮き上がってくる様子を観察しました。
教育実習生がわかりやすい説明もあって、埋め立て地である八幡屋地域のことがよく理解できました。 水消火器体験
身近にある消火器も使い方を知らなければ、役に立ちません。消防署の方に教えてもらいとても上手に目標のコーンに水を当てていました。
スモークハウス(けむり体験) |
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