１２月１２日（木）、今日で低学年のなわとび週間が終わります。
　今週は、天候が悪く、今日やっとなわとび週間ができました。
でも、気温が低く、児童たちは「寒い、寒い」と、手をさすりながら東運動場に集合しました。
　準備体操をして、新しい飛び方「前交差とび、後ろ交差とび」に挑戦しました。そして、３分間連続で自由になわとびをし終わった頃には、体がすっかり温まっていました。

　１２月１１日、ＰＴＡ成人人権委員会主催のワールドタイムズがありました。
　今日は、ブラジルの伝統武術カポエイラが体験できます。
　最初に、講師の三田先生からブラジルという国について教えていただきました。ブラジルの国旗やアマゾン川にサッカー、いろいろなことを学びました。
　そして、カポエイラの演武が始まると、子どもたちはその迫力に大喜び！鋭い蹴りや宙返りのたびに歓声が上がりました。最後に参加者全員が実際に体を動かし、カポエイラを体験しました。

　１２月１１日（水）、６年生で体育の研究授業がありました。
　今日の単元は「体つくり運動」で、児童の筋力や持久力を高めて将来いろいろなスポーツを続けることができる体づくりを目標にしています。
　児童は、Ｇボールでバランスを養い、コーンタッチですばやく動き、ケンステップでリズミカルに動けるように、頑張っていました。
　授業が終わってからは、教育センターの指導員の先生にも参加していただき、研究討議をしました。

けいにくとやさいのにもの
じゃこまめ
かぶのゆずふうみ
ごはん
ぎゅうにゅう

　１２月１１日（水）、３年生の理科の授業で太陽の光の観察をしました。
　この日はめまぐるしくお天気が変わりましたが、太陽が顔をのぞかせたチャンスを逃さず、３年生の児童が中運動場に出てきました。
　先生の説明を聞いた後、虫眼鏡と黒い紙を持ってスタンバイオッケー！
でも、薄く雲がかかり、太陽から強い光が届きません。ようやく雲がとれ、黒い紙から煙が立つと、ワッーと歓声が上がりました。