家庭科 地域研修
2月21日(金)本校で地域研修(家庭科)を行いました。
大阪市立の中学校の家庭科の先生が集まり、研究授業と研究協議をしました。「安全・快適な住まいを工夫しよう」のテーマでの研究授業。先週の校内研修での授業の続きで、総時数7時間の最後の2時間分です。 1/24スケールの住宅模型を使って、班で考え、話し合いながら住宅プランを組み立てました。その後は、ビデオカメラを使って住宅模型を映し出しながら、プレゼンテーションを行い相互評価をしました。セキスイハイムから建築士の方も参加され、専門的な立場からアドバイスがありました。 生徒にとっては、住まいについて自分なりに考え工夫する力をつけることができました。そして、班での活動を通してお互いに協力し支え合って学習に取り組めるようになりました。研修に参加された家庭科の先生にとっては、今後の授業に活用できる成果を得られた有意義な研修になったのではないかと思います。 社会(3−1)の授業の様子今日は雪の一日。休み時間には雪遊びをしました。午後からは、公立高校前期入学者選抜の出願に行きました。 特別支援教室また、教職員全体で支援ができるよう生徒の状況について共通理解をしています。 特別支援教室では、明るい雰囲気で楽しく授業ができています。 教職員校内研修(研究授業・研究協議)
2月12日(水)6限に2年2組で家庭科の研究授業をしました。
「安全・快適な住まいを工夫しよう」という題材で、班による話し合い活動をしました。話し合った内容をワークシートにまとめながら、住宅プランを班で考え、発表しました。 研究協議では、教科の枠を超えて、研究授業の中から今後に生かすことができる成果や課題について意見交換をしました。 1年 絵本の読み聞かせ保護者の方が所属している絵本読み聞かせグループが発表しました。スクリーンに絵本のページを映し出し、登場人物のせりふなどを上手に読んでいただきました。ひとりで本を読むのとはちがった楽しさ・おもしろさがありました。 |