10月24日、3年生の第3回実力テストが実施されました。テストは理・社・国・数・英の順番でした。取り組む姿勢は真剣そのもの。来月の中旬には進路懇談が予定されています。自己の進路決定の期限が一刻一刻と近づいてきました。ここまできたらやるしかない。「やればできる」は魔法の合言葉ですよ。

正門ピロティに、3年生の作品「着物のデザイン」が展示されています。色鮮やかな作品が12点。どの作品も素晴らしいですね。

10月21日（月）朝から後期生徒会役員、学年役員、学級委員の認証式が行われました。代表で2年生の松崎会長が就任のあいさつを行いました。合言葉は「何事にも全校生徒の力を合わせることが大事」。校長先生からは1冊の本が紹介されました。「一流を育てる秋山木工の『職人心得』」です。秋山木工では、世界に通用する家具職人を8年間で育てあげるそうです。その中でも30か条の職人心得があり、最初のことばが「挨拶のできた人から現場に行かせてもらえます」です。社会でも挨拶は一番大事ですね。

10月18日、本日は５限目に前期終業式が行われました。まず最初に、校内読書感想文コンクールの奨励賞9名、優秀賞3名が表彰されました。続いて、浅田校長先生からは、前期をしっかり振り返るとともに生徒の皆さんに言い続けてきた「常に考える」「失敗を恐れずチャレンジする勇気を持つ」ことの大切さの話がありました。また、最後には3年生の生徒会役員の任期が終了するので、坂井会長、平井副会長、西村副会長から最後のメッセージが全校生徒に贈られました。3名のメッセージのキーワードです。「一つ一つの行動には意味がある」「一つの言葉にも優しさがある」「人は誰かのためにがんばれる」

※　来週から衣替えで冬服でスタートします。

10月15日、本日は天候不良のため全校集会が中止になりました。予定では夏休みの課題として出された読書感想文の表彰式をする予定でした。表彰式より先に優秀賞を授与した3名の生徒をご紹介をします。花中では、読書タイムとして定期的に朝読書を実施しています。読書の木では、生徒たちからの推薦本を紹介しています。正門のピロティに掲載していますので一度ご覧ください。今回で模様替えは3回目になります。