☆期末テスト前の“サタスタ”が行われました!☆生徒たちは自主学習をするためにしっかり計画を立て、積極的に大学生の学習ボランティアに質問していまいた。 2時間程度の学習会でしたが、それぞれの目標を立てたうえで臨んだため、充実した学習会になりました。 【参加生徒の声】 ・とても集中できる環境だった。 ・全然わからなかったところを教えてもらってわかるようになった。 ・わかるようになったところを、家でも復習しようと思う。 ・もっとサタスタを増やしてほしい! 次回のサタスタは、詳細が決まり次第お伝えします。 元気アップNEWS〜9〜 ☆ボランティアさん募集☆ 教職員。生徒たちとともに「元気アップ事業」を協力して進めていただくボランティアの方を募集しています! ≪自主学習支援ボランティア≫ 定期テスト前や長期休業中の「サタスタ」などのお手伝いです。 ≪図書館支援ボランティア≫ 図書館開放や、蔵書整理などのお手伝いです。 できる時に、できる範囲で構いません。 ご連絡、お待ちしております。 TEL 06−6683−0001 元気アップコーディネーター 井藤 パラリンピックキャラバン 〜その1〜
11月2日(土) 土曜授業参観の2・3限に「パラリンピックキャラバン(障がい者スポーツ体験講演)」を体育館で行いました。
“くまちゃん”が、はじめのあいさつで、「人間は違っていて当たりまえ。違っていることを頑張れば、いろんな可能性を伸ばすことができる」とおっしゃっていました。(写真1・2) その後、バスケット・マラソン・ラグビーのルールやその競技に使用する車いすの作り方や特徴を説明してくださいました。 写真3は、車いすバスケットボールを20年ほどされている“よっしー”が、ウォーミングアップをしている様子です。 軽やかかつ鮮やかにシュートを決めていくよっしーを見て、生徒たちは「すご!」「うまいっ!」と声をもらしていました。 パラリンピックキャラバン 〜その2〜
車いすマラソンの選手として大きな大会にも出場されておられる“たかやん”が、マラソンで使用する車いすで体育館をゆっくり走ってくださいました。
実際のスピードは、100m11秒台のスピードでフルマラソンを走るとおっしゃっていました。(写真1・2) 車いすラグビーの日本代表選手として活躍されている“ゆうちゃん”は3年後のリオ・デ・ジャネイロでも代表、7年後の東京オリンピックでは金メダルを獲得するために、練習に励んでおられます。(写真7) ラグビーのタックルを見せてもらいました。想像以上の衝撃に全員が驚きましたが、実際のタックルは10倍ぐらい激しいと聞き、もっと驚きました。 パラリンピックキャラバン 〜その3〜各クラスから5名ずつでしたが、車いすバスケを体験させていただきました。 頭ではわかっていても、なかなかコントロールできない…! そんな歯がゆさを感じているようでしたが、体験した生徒、応援している生徒みんながとてもいきいきしていたと思います。 パラリンピックキャラバン 〜その4〜〜各クラスにわかれて質疑応答〜 生徒たちの考えていた質問、感じたこと、疑問に思ったことについて、お話していただきました。 生徒たちは真剣に話を聞いていました。 |
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