2年生 保健指導発育測定が行われる前に、保健室の屋敷平先生から「うんちについて」の保健指導をうけ、体の調子を整え規則正しい生活をおくることが大切だということを学びました。 また、身長・体重・座高を測定した後は、1年生の時より、どの子もぐんと成長していることを実感していたようでした。 2年生は国語で音読発表会の練習をしています。登場人物になりきり、その人物の気持ちを考えながら、読み方を工夫しています。 グループのなかで、お互いにアドバイスを出し合い、楽しみながら学習に取り組む姿が見られ、本番が楽しみです。 3年生 図画工作科「黄色い春 見つけた!」画用紙の中に、どんどん「黄色い春」ができあがっていきます。 もうすぐ、学校の玄関や教室を飾ってくれることでしょう。 学級写真撮影カメラのレンズを見つめる表情からは、どの子からも「今年度も頑張ろう!」という思いが感じられました。 来月の学習参観の折に教室前に掲示します。 何枚かの中から選んでご購入ください。 全校朝会校長講話「いいとこみつけ(その1)1.まず、感心したのは、各教室の下駄箱の中です。ほとんどのクラスが、脱いだ下靴をきちんと揃えて下駄箱の中に入れていました。靴で感心したことが、もう一つあります。それは、ほぼ全員が靴の後ろを踏んでいないということです。自分の身を守るという意味からも、靴をきちんと履く習慣が身についているのはとてもよいことです。「靴がそろうと心も揃う。」そんなふうに思います。 2.ドライ式の便所の使い方で感心したことがあります。それもまだ入学して間もない1年生が、用をたしたあと、便所用のサンダルをきちんと揃えて次に使う人が履きやすい向きに脱いでいるのです。これには、本当に感心しました。さすが、九条南小学校の1年生です。 3.次は、そうじの時間です。任された場所を掃除用具をうまく使って、全員が、ていねいに一所懸命そうじをする姿にも感心しました。誰一人として手を抜く人がいません。 4.給食についても感心しました。残す人がほとんどいない。食器などの返却時も全員が、「ごちそうさま」をきちんと言って、とてもすがすがしい態度でした。これも全学年がきちんとできていました。 もちろん担任の先生の指導もありますが、これらのことは、学校の指導だけでできるものではありません。お家の方がこれまでにしつけをきちんとしてこられた証拠だと思います。 まだまだ、あるのですが、今日は、これぐらいにしておきます。 これから、いよいよ本格的に学校生活が始まります。友だちがよいことをしているなと思ったら、それをぜひまねてください。よいことは、どんどんその輪を広げていきましょう。これが、友だちの「よさ」に学ぶということなのです。 |
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