5年生は国語科で物語「のどがかわいた」の感想文を書き、交流をしました。
5年生は国語科で物語文「のどがかわいた」を少人数授業で学んできました。
少し変わった題名ですが、イスラエルの作家ウーリー=オルレブの作品で、「のどのかわき」を感じられるという共通点を持つ男の子2人が、心を通い合わせ、やがて好きな女の子の話までできる仲になるというストーリーです。 最後のまとめとして、前の時間に感想文を書いた子どもたちは、今日、一人ずつ感想を発表しあい、意見の交流をおこないました。 全校朝会校長講話「何にチャレンジするか決めましたか?」大きくは、2つのチャレンジをしてほしいと思います。1つは、私からの課題です。これは、必ずしてください。本読み、読書は、必ずするようにしてください。 本読みと言っても色々な方法があります。例えば、本を100冊よむ。100日間本を読む。音読を100回続ける。100に絡めて自分なりのチャレンジの仕方を考えてみてください。すぐにできるという人は、パターンを変えて取り組むのもよいでしょう。 ちなみに、4/23は、「読書の日」。「読書の習慣を身に付けるということは、人生のすべての不幸からあなたを守る避難場所ができることである」という言葉があります。つまり、本から知識を得、その知識が知恵に変わることで、よりよい生き方ができるということです。これから、先生方やよもよものみなさんが力を合わせて、図書館をこれまで以上に使いやすくしたいと考えています。図書室がとのように変わっていくか、今から楽しみにしておいてください。 さて、もう一つは、自分でチャレンジしてみたいテーマを決めて取り組んでみてください。これも少し例を紹介します。例えば、花丸を100回もらえるように頑張る。ご褒美シールを100枚集める。忘れ物0を100日続ける。早寝早起きを100日間続ける。自分から進んであいさつを100日間続ける。100日間続けて、外遊びをする。給食を残さず100日間しっかり食べ続ける。授業中の発表を100回続ける。100回脱いだ履物をききちんとそろえる。すぐにできてしまったと言う人は、また別のチャレンジ100を考えてみてください。運動系では、かけ足、鉄棒、固定遊具、なわとび、など。また、お家のお手伝いを続けるというのもいいですよ。要は、続けることで、よい習慣を身に付ける。これが、チャレンジ100をする目的です。 どのような中身にするか決めて、このチャレンジ100のカードに記入してください。今年度は、みなさんのがんばりをしっかり見ていきたいと思いますので、私の方で、そのカードのコピーを集めます。頑張ってください。 「花に囲まれて」 5年生の教室がアトリエに変身!!
5年生は、図画工作科で絵画に取り組む時の基礎的、基本的な技能、線描と絵の具の使い方の学習をしています。
線描には ・ゆっくり ・心を込めて(ていねいに) ・一度きり と、いう決まりがあります。 立体を平面に描くことは、難しいですが、子どもたちは、ていねいに自分が見たままを表現しています。 彩色は赤・黄・青の3色の絵の具だけを使います。色混ぜで、魔法のように色々な色が生み出されることに、子どもたちは感動していました。 花に囲まれて、自分がしてみたいことを発想豊かに描いたら完成です。 参観に掲示します。子どもたちの多様な表現を鑑賞してください。 第1回 クラブ活動5、6年生にとっては新しいメンバーとの活動。 昨年度とは違ったクラブ活動に所属した子どもたちもいることでしょう。 今日は、どのクラブも6年生を中心にめあてを決め、年間計画を立てました。 これから始まるクラブ活動が楽しみですね。 2年生は国語で音読発表会をしました。友だち同士で、よかったところを伝え合い、音読をすることへの自信につながりました。 |
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