４月１７日（木）今日も暖かく春らしい日になりました。４年生は、算数の時間に「億」「兆」といった大きな数について学習していました。

　休み時間になると、多くの子どもたちと先生が運動場に出て遊んでいます。ドッジボール・おにごっこ・遊具遊びなどをしながら元気に過ごしています。雨の時は運動場が使えませんが、途中で運動場が使えるようになると、歓声が沸き起こることもあります。
　発育期の子どもたちにとって、運動遊びはとても重要です。外で思いきり体を使って遊ぶことは、
○体力が向上し風邪などの病気にかかりにくくなる。
○骨が丈夫になる。
○やる気、集中力、ねばり強さが身につく。
○五感が刺激され、豊かな感性が育まれる。
○友だちと関わることで、コミュニケーションやルールなどを学ぶことができ、社会性が身につく。
と言われています。
　これからも、学習面も遊びも両面で、大いにがんばれる子どもに育って欲しいと願っています。

　英語教育の指導充実のため、Ｃ−ＮＥＴ（大阪市ネイティブ・イングリッシュ・ティーチャ―）ニール・マーフィー 先生（ニューヨーク州出身）に、５，６年生児童を中心に週に１回英会話学習の補助をしていただくことになりました。
　今日は（４月１６日）、今年度初めての授業（５年生）がありました。まず最初にニール先生のプロフィール（出身地、家族など）を聞いた後、子どもたちも一人ずつ、自分の名前や好きな食べ物について、簡単な英語で自己紹介しました。
　１年間の英語学習を通して、少しでも英語に興味を持ってくれればなあと思っています。
　

5年生は、C-NETのニール先生にお越しいただき、外国語活動の学習をしました。先生の年齢をあてているところです。

4月16日（水）今日もあたたかい日となりました。学校ではうさぎを飼っています。名前はチップです。うさぎは実は抱っこされるのが嫌いだそうです。