「子ども110番の家めぐり」が行われました。子ども110番運動とは、子どもたちがトラブルに巻き込まれそうになった時、助けを求めてかけ込むことができるように、地域の協力家庭が「子ども110番の家」の旗等を掲げたり、「子ども110番」のステッカーを貼った業務用車両が「動く子ども110番」として地域を走り、助けを求めて来た子どもを保護することにより、子どもたちを犯罪から守り、被害を最小限に止めようとする運動です。 今日は3時間目に登校班活動をおこない、班で集合時刻や登校のようすについて話し合いました。 そして、下校時に、集団下校をしながら、自分の通学路の近くにある子ども110番の家をまわって場所を確認し、「私たちの安全をこれからも守ってくださるよう、お願いします」という趣旨のお手紙を渡しました。 全校朝会 校長講話「元気にあいさつ! そして、安全で楽しいゴールデンウィークを!」「あいさつの響きあう町は、犯罪が起きにくい」と言われています。なぜ、犯罪が起きにくいのかというと、子どもにいたずらをしようと思っている悪い人は、知っている大人にあったら、必ずしっかり大きな声であいさつをしている子どもには、声をかけにくい、手を出しにくいのです。なぜかと言うと、その子どもを知っている大人が警察に通報したり、周りの大人と協力してすぐに捕まえられたりするかもしれないと思うからなのです。 昔からあいさつの「あ」は「明るく」、「い」は「いつも」、「さ」は「先に」、「つ」は「続けて」の意味と言われています。あいさつは、「明るく、いつも、先に、続けて」することが大切だということです。このあいさつのときに大きな声を出すことがとても大切です。 ゴールデンウィーク中、家族で行動する日もあれば、子どもたちだけで行動する日もあるでしょう。「自分の身を自分で守る」ためには、まずは、知っている人に会ったら、大きな声であいさつをする。これが身を守る第一歩だと思ってください。 各教室にはっている「いかのおすし」に付け加えをしたいと思います。 本日から、「いかのおすし」の前に「きょうは」を付け加えてください。 きょ → きょりをとる う → うしろにちゅうい は → はやめにかえる イカ → ついていかない の → のらない お → おおごえをだす す → すぐににげる し → しらせる 「きょうは、いかのおすし」を頭に入れて、安全で楽しいゴールデンウィークを過ごしてください。 平成26年度 土曜授業および主な学校行事について
平成26年度の土曜授業日、および主な学校行事については本日の学級懇談会で学級担任から説明があったクラスもあるかと思います。
本WEBサイト、「配布文書」にPDFファイルで掲載しておりますのでご確認ください。 4月28日(月)に書面で配付します。 給食参観 1年生1年生は、おいしい給食を食べている様子を見ていただく「給食参観」でした。 お行儀よく、静かに食べる姿に保護者の皆さんは感心しておられたようでした。 学習参観 2年生 算数科「くりあがりのあるひっ算」(2けた)+(2けた)のくりあがりのあるひっ算のしくみを、ブロックを使って楽しく学びました。 |
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