広い校舎の茨田小ですが、そうじ時間になると、子どもたちは、各学年に割り振られた担当場所を一生懸命きれいにしています。トイレでも嫌がらずに掃除をする茨小っ子です。

　４/２１(月)　今日は、地域の綿世さん、堤中さんが来てくださり、れんこんの種つけをしました。レンコンの芽の部分を子どもたちに示してくださり、泥にうまりながら種付けをしてくださいました。１２月にはおいしいレンコンの天ぷらがいただける予定です。

　4/21(月)　枝を落として明るくなったすくすくの森の池にかもが2羽やってきて、仲よく泳いでいました。池にはえさとなるタニシやカワニナがいるからです。

　4/18　地域の田中勇さんが、自宅で育てられたホタルの幼虫を持ってきてくださいました。いも虫のような幼虫に最初は少し驚いた１年生でしたが、「ホタルはオスで１週間、メスで約２週間しか生きないことを教えていただき、大事そうに池に放流しました。昨年は２匹のホタルが６月頃飛んでいたそうです。今年もホタルが飛ぶ姿を見れるといいです。

　いきいき活動に参加する子どもたちを除いて、担任の先生、山西先生、管理作業員さんと一緒に家の近くまで毎日下校しています。「今日の給食のビビンバおいしかったよ」「おもちがおいしかった」と口々に今日の出来事を話しながら元気に帰っていきます。