遅刻・欠席の連絡は、ミマモルメをご活用ください。

1年 よろしくね!(2)

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交換したカードを台紙にはっていくと
「これ見て!○○くんのカードやで。」
「〜〜が好きって言ってたよ。」
「ぼくは、○○さんと交換したよ!」
と、笑顔とともに会話も弾んでいました。

学習をふりかえってでは、
「○○さんと初めて話せてよかったです。」
「○○くんは、絵が上手だなと思いました。」
「またやって、もっとたくさんの友だちを作りたいです。」
といった意見が多く聞かれました。

5年生 「かがくdeムチャミタス!」 テレビ収録

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 5/14(水)にテレビ大阪の「かがくdeムチャミタス!」という番組のテレビ収録が行われました。
 「スポーツには欠かせない対応力を磨こう」という内容で5年生が対応力を磨く”かがく”に挑戦しました。
 赤・青・黄の3色のボールやカラーテープ、ケンステップなどを順番に活用して、瞬時に自分で色を判断し、決められた動きをするという練習を繰り返し行いました。

 収録開始時に行った色分けゴールキックのグループの記録が全ての練習終了後には、見事に上がっていました。
 各自が考えて練習したり、かがくに裏づけされた練習方法に取り組んだ結果が、一人一人の動きに成果となって表れていました。
 運動に消極的な子どもたちが「楽しかったです。」「運動が好きになりました。」「運動に自信がもてました。」と、最後にはインタビューに胸をはって答えていました。
 貴重な経験になりました。

 番組の放映予定日は 6月14日(土) AM9:30〜9:45 テレビ大阪です。
 

2年 植木鉢の土入れ

生活科の学習で植物を育てるのに使う土を、みんなでつくりました。
スコップを使って、土を混ぜながら、感触を楽しんだり、土の中からでてくる虫に驚いたりと、みんな楽しみながら活動ができました。
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3年生以上の国語科・算数科では日常的に習熟度別学習がおこなわれています。

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本校では大阪市教育振興基本計画や、学校経営基本方針に則って、3年生以上の国語科・算数科では指導形態を工夫しながら授業をおこなっています。

指導形態は主に4つあります。

1.ティーム・ティーチング
複数の教員が1つの学級集団の中で役割を分担しながら授業をおこないます。
T1教員が一斉指導を行い、T2教員が机間指導を行ったり、
同じ教室の中で2つのコースに分けて指導することもあります。
また、学級担任がT2となり、習熟度別担当教員がT1をするなど、常に役割を明確にし工夫しています。

2.単純分割少人数授業
学級集団を単純に2分割し、少人数で授業を受けることで個別指導の時間を多く確保する指導形態です。

3.興味・関心に応じた分割少人数授業
国語科などでは、児童の興味・関心に応じて幾つかの学習課題を設定し、課題選択学習をおこなうことがあります。そのために学級集団を分割する指導形態です。

4.習熟度別授業
習熟度別授業は、「能力別授業」とは大きく異なります。
習熟度は「ある時点でのレディネス(既習事項)の定着度」を表します。
レディネス問題を解き、学習前の自身のレディネスを把握し、自分自身でコースを選択します。進度は同じですから、学習の途中でコースを変更することも可能です。

各コースの毎時間の学習課題も同じです。
課題解決までのアプローチの仕方だけが異なります。

(1)基本的な考え方を中心に、先生と一緒に核となる見通しをもち、段階を踏みながら学習を進めるコース。

(2)基本的な考え方を中心に、先生にヒントをもらったり、自分で見通しを立てたりしてできる限り自力解決をしながら学習を進めるコース。

(3)基本的な考え方に限らず、いろいろな考え方で自力解決をし、説明をしたり、議論をしたり、意見を交流させたりしながら学習を進めるコース。

1学級を2分割する場合は、(1)と(2)のコースを、
2学級を3分割する場合は、(1)・(2)・(3)のコースを設けて授業をおこなっています。

少人数授業や習熟度別学習は、
「いろいろな先生に教えてもらえる」
「少ない人数だから意見を言いやすい」
「気軽に先生に質問できるし、わかりやすい」
と児童にはとても好評です。

今年度も、年間を通して、習熟度別コーディネイター教員が学級担任と密に連携をとりながら、指導形態の工夫に取り組んでいます。

全校朝会 校長講話「決めつけていませんか?」

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「暗い部屋の中の象」という話をします。
 6人の人に暗い部屋に入れた象をさわらせました。真っ暗なので象だとは分かりません。

 まず、足にさわった人は、これは木のようなものだと言いました。
 つぎに、しっぽにさわった人は、これは、ロープのようなものだと言いました。
鼻にさわった人は、これはヘビのようなものだと言いました。
脇腹にさわった人は、これはかべのようなものだと言いました。
耳にさわった人は、これは葉っぱのようなものだと言いました。
最後に、牙にさわった人は、これは、やりのようなものだと言いました。

 この話は、物事のある一面しか見ていないのに、すべてのことを知っているかのように決めつけるのは、まちがっていますよということを言っています。みなさんも、クラスの友だちのことを決めつけて見ていませんか。
 
 人間は、心も体も必ず成長します。例えば、1年生の時に同じクラスだった人が、4年生で同じクラスになって1年生の時と同じということは、ほとんどないのです。友だちから、いろいろな刺激を受けて成長しているはずです。多くの友だち同士が刺激し合って、互いの「よさ」に学び合ってくれることを願って、毎年クラス分けをしています。

 人間ですから、よいところもあれば、悪いところもあります。お互いに悪いところを刺激しあうのではなく、よいところを認め合って楽しいクラスにする努力をしてください。昔から「木を見て、森を見ず」という言葉があります。細かいところやごく一部だけを見て、その人のことをよいとか悪いとか決めつけないようにしましょう。

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学校行事
6/2 校内安全の日
短縮授業
救命救急講習
全校朝会なし(翌日へ)
児童会によるあいさつ週間
6/3 金曜日の時間割
2・4・6年内科検診
委員会活動
全校朝会
C-NETによる外国語活動
6/5 ふれあい公園清掃(2・4・6年)
児童集会(集会委員会による)
6/6 火曜日の時間割
4年出前授業
1年2組研究授業

お知らせ

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