不審者情報が相次いでいます!!服装や年齢にはばらつきがありますが、《めがね》をしていたという情報は一致しており、同一人物の可能性もあります。 本校では、朝の職員朝礼後、全児童を対象に聞き取りを行い、「不審者対応」の指導を行います。幸い大きな被害や事件にはつながっていませんが、子ども達の安全を守るためにも十分にご注意ください。 また、「声かけ」だけではなかなか事件化は難しい側面もあります。 もし、あやしい人物を見かけても無理をせずに、すぐに警察へ連絡してください。 また、事案の再発を防止するのに一番大きな力を発揮するのは、地域の【抑止力】です。 たくさんの目がある、たくさんの人が見ている、ということが大切です。 子ども達の登校時に、下校時に、ぜひ家の前まで出ていただき、子ども達の登下校を見守っていただきますようよろしくお願いいたします。 『一人でも多くも保護者、地域の方の目が子ども達を守ります。』 どうぞよろしく願いいたします。 今回のこうした事件も踏まえ、 子ども達には、「自分の命は自分で守る」という気持ちをしっかり持ってほしいと思います。 子ども達が被害にあわないために《 いかのおすし 》という5つの約束があります。 時間があれば、下のURLを子どもと一緒にクリックして、5つの約束を話してあげてください。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) http://www.jpnsport.go.jp/anzen/branch/tokyo/ta... http://www.npa.go.jp/safetylife/seiankis8/text.pdf ◎リンク切れの訂正を行いました。 いかのおすしNo1いかのおすしNo2いかのおすしNo3創立当時の豊里小学校はどこにあったの?
豊里小学校はこの7月で創立140周年を迎えます。140年前の豊里小学校の創立について地域の方からありがたい質問をいただきました。
本校の学校要覧ならびにホームページの沿革では「天王寺荘専宗寺内」にて創立したとの旨が記載されていますが、現在の東淀川区には専宗寺はなく、大道南に専超寺があるので本校の前身は専超寺ではないかという質問でした。また東淀川区ホームページにも専超寺が豊里小学校の前身として紹介されておりました。 そこで早速、専超寺さんに問い合わせて事の経緯を確かめましたところ…… 現在の専超寺は戦後まで専宗寺でしたが、諸々の事情で淀川区木川に移転することとなりました。その際、本尊と檀家を継いだ専宗寺住職の弟が専超寺を開基し現在に至っているとのことです。 地域の方に教えられて初めて知ることもたくさんあります。140年の永きにわたり愛され続けてきた豊里小学校のよさを受け継いでいきたいと思います。 (教務) 写真は創立100周年記念誌の天王寺荘専宗寺内西成郡第4区2番小学校の挿絵です。 |