修学旅行 その1
5月20日(火)〜21日(水)の2日間。6年生は、「広島・宮島方面」へ修学旅行にでかけました。出発時大阪は、とてもよい天気でしたが、到着地広島では、どんよりと曇り、今にも雨が降りそうでした。行動予定の順序を変更し、「平和集会」から始めることにしました。【おりづる】の歌をうたい、平和を願う全校の千羽鶴をブースに届けました。その後、「語り部さん」の被爆体験を聞き、将来にむかっても「平和」の大切さを語り続けることの意義や責任を理解しました。
修学旅行 その2
語り部さんの話の後、原爆資料館へいきました。数々の展示物を見学しながら、語り部さんのお話通りの品物等を目の当たりにして、原爆の恐ろしさを実感しました。
修学旅行 その3
従来ならば、資料館見学後、平和公園内で外国の方々にインタビューをしていますが、あいにくの大雨で、資料館内や資料館下の屋根のあるところで、インタビューさせてもらいました。私たちの問いかけに気安く答えていただき、英語学習に役立てさせてもらいました。みなさん ありがとうございました。
修学旅行 その4
フェリーで宮島へ渡り、宿舎での夕食。出発時間が早かったので、お腹がすきました。
ごちそうにご飯のお代わりをする児童も見受けられました。 次の日、2日目は、前日とは打って変わって好天に恵まれました。「厳島神社」で世界文化遺産に触れ、「宮島水族館」では、かわいい魚やアシカショーを見学し、楽しい一時を過ごしました。数多くの体験や貴重な話等、たくさんの思い出を心いっぱいにつめ、大阪に帰ってきました ごみ焼却工場(東淀工場)へ社会見学
4年生は、5月19日(月)に社会見学でごみ焼却場(東淀工場)へ出かけました。一日分のごみの量の多さや焼却の適度の温度・焼却後の灰の行先等職員の方からDVDを交えて詳しく教えていただきました。ごみの量を減らすことの大切さや資源のリサイクル等環境を守っていくことが、人間の重要な役目であることも学びました。見学したことが生活に生かすことができるよう学習を深めていってほしいです。
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