今週の太子橋 その2. 穀雨(こくう)
24節気―――
日本には、季節の移り変わりを確認する呼び名が 1年に24あります。 1年で最も昼が長い夏至や、最も昼が短い冬至も この24節気の仲間です。 4月20日の日曜日はその24節気の8番目、 「穀雨」という節目の日でした。 低学年にはちょっと難しい漢字ですが、上の穀は穀物の穀、 つまりお米や麦やとうもろこしなど 皆さんの身のまわりにあるたくさんの食べものです。 下の漢字は「雨」ですね。 種をまかれた田んぼや畑の準備がこの時期に整い、 まいた種に「大きくなれよ」と、やさしい雨が降ります。 それが「穀雨」です。 1年の中でこの節目に降る雨は、 穀物の成長に欠かせないやさしい恵みの雨です。 小さな種が大きく成長するまでに、 こうやっていくつかの節目を通り過ぎて 私たちの食べ物が育っていきます。 さて、新学期が始まって2週間たち、 みんなもそろそろ新しいクラスに慣れ、 準備が整ってきたころではないでしょうか? 先生方も「大きくなれよ」という思いを込めて 穀雨のやさしい雨のように、 授業の中でたくさんの栄養をまいてくださいます。 準備を整えたみんなはその授業の中でたくさん学び、 頭と、からだと、心に ぐんぐん栄養を吸い取っていってください。 ≪校長先生のおはなしより抜粋≫ 今週の太子橋 その1. 「あれ? あっちにもこっちにも..」.
気が付いたらかわいい絵が職員室の前に貼ってありました。
あれ?と思ったら、お向かいの管理作業員さんの部屋にも1枚。 校長先生の部屋の前にも1枚。 よく見てみると学校中にたくさんの絵がありました。 どうやら2年生のみんなが描いてくれたようです。 ありがとう! おかげでどこがどんな部屋なのかよくわかるようになりました。 ■写真1.職員室でハローと言っているのは豊田先生かな? ■写真2.管理作業員さんの部屋の道具がいっぱい描けていますね。 ■写真3.校長先生の絵は目をぱっちりと大きく描いてくれたので嬉しいです。 4月8日 始業式 新しい学年の出発だ!
平成26年度の始まりです。全校児童314名元気いっぱいの顔が集った始業式。どの顔も進級した誇らしげな顔でした。クラス・担任の先生も決まり、よいスタートとなりました。
第66回入学式 おめでとうございます太子橋小学校のホームページをご覧になっていただいている皆様
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