若手教員育成講座
近年、学校の教員は団塊世代が定年退職し、若手教員の採用が多くなっています。
本校においても、20代・30代の教員は多く、毎日、しっかりと汗を流してくれています。 目の前の子どもたちのために、保護者・地域と連携して、教育実践を行っていくには、経験豊富なベテランや中堅の教員から、高いレベルの知識や技術を修得しなければなりません。 本校では、若い先生方をより良く成長させるため、「若手教員育成講座」を十数回開催し、中堅・ベテラン教員の講話から、その豊かな知識や高い技術を伝授してもらい、またストレスや悩みを互いに出し合って、解決の糸口をさぐるなど、校内研修を行っていきます。本日はその一回目。校長が講師となって、「若手教員に期待すること」と題して、講話・座談会を行いました。やはり、話が進むと、若手に刺激されて、ついつい熱が入ってしまいます。 ベテランに負けず、若い先生方が明るく元気よく、パワー全開で活躍する毎日。大正北の名物になってほしいと思います。 はじめての中間テスト
今年度、はじめての定期テストである「中間テスト」が実施されました。
1時間目は社会科。昨日、テストに向けての心構えが担任から話され、今日の本番となりました。 各教室では、生徒たちは少し緊張した面持ちで、テストが開始されました。監督の教員も、教室の前に仁王立ちになって、テストをしっかり見守ります。 これまでの学習の成果が、存分に発揮されることを願います。 5月19日 校長講話
おはようございます。今日はだいぶ暑くなりそうです。制服もブレザーがかなり減って、ポロシャツ姿が増えてきましたね。
さて、一年生は先週の一泊移住、いろいろな経験を積みました。今日からの学校生活に是非とも活かしてください。そして、今週は中間テストがあります。初めての定期テスト。準備を整えて、日頃の学習の成果を発揮してください。それから、来週はいよいよ三年生の修学旅行です。こんなお天気なればいいですね。持ち物など準備をしっかりとお願いします。 先週は「平和と感謝」についてお話をしました。今日は「たくましさ」について話をします。実は、一泊移住で利用したマリーンピアですが、これまで「来たときよりも、美しく」というスローガンがありましたが、先週行ってみると、「来たときよりも、たくましく」という言葉が増えていました。 辞書で「たくましい」と引くと、「存分に満ち満ちている。力強く、がっしりしている。勢いや意志が力強く、さかんである。」とありました。すなわち、力強さ、パワーですね。 社会や学校では、このパワーが必要です。学習に打ち込むこと、お弁当や給食を食べる時の食欲もそう、部活動で汗を流すにもパワーがかなりいります。 このパワーは何から生まれるのか。やはり食事の栄養と十分な睡眠です。ということは規則正しい生活です。そして、やる気を出す「心の健康」でしょう。 心の健康は「好き」という言葉に代表されます。好きであれば、人間は頑張ることができます。親子の絆、友だちとの友情、先生との信頼関係がそうです。頑張ろうとする気持ち、みなぎる勇気、努力する意識など、パワーがあれば充実した人生をおくることができます。 これからしっかりとパワーを養い、好きなものをどんどん増やして、たくましい人間に成長して行ってください。 5月15日 1年一泊移住 無事に終了!
京都府宮津市のマリーンピアで実施しました1年の一泊移住。何とかお天気にも嫌われることなく、プログラムをこなすことができました。
中でも、施設のメインであるカッター訓練は、二日間とも実施でき、二日目は初日と違って、見違えるような進歩があり、指導員さんからお褒めの言葉をいただきました。 子どもたちは寝食を共にする二日間で、いろいろと成長の証を見せてくれたように思えます。これからの学校生活でこの成果を活かしてほしいものです。 5月14日 1年一泊移住 出発!
おはようございます。これから1年一泊移住に行ってまいります。
目指すは、日本海! 美しい宮津の海が私たちを待っています。 カッター訓練に各種レクレーションなど、お天気の中で二日間過ごせれば最高だと思います。 明日、元気に戻ってまいりますので、ご期待ください! |