校長室の入り口にある、下駄箱の上の花瓶。
　出張から戻ってくると、そこには美しい可愛い花たちが活けられていました。
とっても、ありがたいですね。誰がここに・・・。
　校長室の中には、偉大な校長先生からお祝いにいただいた「胡蝶蘭」が、
すごく目を引きます。
　白の花びらに気品があって、とても贅沢な一品です。私立高等学校からの
ご来客が多い中、皆様の目を楽しませていただいています。
　何も言わないけれど、花のチカラは素晴らしいですね。

　正門を入ると、私たちを迎えてくれる草花。
まずは、階段を登ると、とてもいい匂いを与えてくれるバラの花。
ピンク色の花びらが、これまたいいんです。
　そして、玄関ピロティ―の可愛い草花たち。心をホッと癒して
くれます。
　生徒が主役の中学校ですが、脇役もなかなかやります。

　６月６日（金）　本校の卒業生も多数通う大正高校で、第３７回体育祭が実施されました。あいにくの空模様でしたが、生徒たちは各団の揃いのＴシャツ姿で颯爽と登場し、清々しい表情で開会式を作り上げていました。校長先生から「いい笑顔で、頑張ろう！」と掛け声があり、選手代表の宣誓も力強く行われました。自慢の「大正魂」、青春の一日が炸裂しそうです。

　毎朝、生徒会役員、風紀委員会が中心となって、朝のあいさつ運動を展開しています。先生方はもちろんのこと、地域の保護司さんも元気アップ事業の一環で、ご協力いただいています。朝一番に、気持ちのいいあいさつができれば、一日のスタートが心地よく始まることでしょう。

　毎週木曜日、大正北中学校には外国人講師の先生がやってきます。
これは英語の時間に、講師の生きた英語を活用して、生徒のスピーチ力や国際理解を充実させようとする試みで、大阪市で昨年度から開始されています。今年、来ていただいている方は、男性のバーナード・ローさんです。長身の体から、低音の発音が・・・。英語を好きになる生徒が増えることを願います。