淀川区子供会 小学生女子キックベースボール大会各小学校地区で編成された子ども会の16チームが、優勝めざしてトーナメント方式で試合をしました。北中島チーム(監督:佐々木俊雄様)も6年生中心のメンバーで大会前から毎日放課後、練習に励みました。 1回戦は、三国チームと対戦。練習のかいがあって、20対3で見事に大勝利。2回戦は、優勝候補の神津・新北野チームと対戦。前半は接戦のシーソーゲームでしたが、一気の大攻勢を受けて3対18で敗北。くやし涙も流れたけれども、北中島の子ども達のがんばりは、どのチームよりも、一番輝いて見えました。 交通安全指導低学年と高学年に分かれて、それぞれの発達段階に合わせたDVDを見たり、話を聞いたりしました。 特に自転車の乗り方については、子ども達の前で、自転車のよくない乗り方の例をいくつかの寸劇で、わかりやすく説明していただきました。 これからも、誰一人、交通事故に合うことがないように、また交通事故を起こさないように、子ども達一人一人が気をつけていってほしいと願っています。 日曜参観午後からは、講堂で「救急救命講習会」を行いました。 教職員・PTA会員、約50名が淀川消防署の方々の指導のもと、心肺蘇生法や人工呼吸、AEDの使用方法を実技研修しました。 プール水泳や野外活動などが多くなるこれからの季節。万が一のときにそなえ、参加されたみなさん全員、真剣に講習に取り組んでいました。 田植え
5月30日(金)に5年生が田植えを行いました。
学校の中庭にあるプランターを利用した田圃とペットボトルを使った自分たちの田圃に田植えをしました。 泥の中に手を突っ込み「気持ち・・・・」といろいろなことを言いながら、田植えを楽しみました。 運動場の倍もあるようなところでコメ作りをしている農家の方の大変さをわかってくれたらいいのでしょうが、そこまではわからなくても、少しでも田植えを体験できたことは、これからの米の学習に役立つことでしょう。 この夏休み中にもずっと大切に育てることができたら、秋には稲穂ができ、おいしいお米がとれることでしょう。 第2回北中島まつりオープニングセレモニーでは榊正文区長様、南埜真理子校長先生からのあいさつもあり、盛大に「北中島まつり」が始まりました。 今年は天気にもめぐまれ、たくさんの方々が来校しました。かき氷、やきとり、ぜんざい、ポップコーンなどの店やゲーム、くじ引きなどの店がたくさんでていました。 抹茶のお茶席も設けられていて、どの店も大繁盛でした。 運動場の真ん中にセッティングされたパフォーマンススペースでは、今回、手伝いにきてくれた、大阪保健福祉専門学校の学生たちやダンスグループなどが楽しい踊りやパフォーマンスを披露してくれました。子どもたちも大満足!!運営にかかわった皆様方、ありがとうございました。 |