こうして比べてみると… 〜5年生〜
5年生の理科の授業です。
授業内容は「めだかのオスとメスの違いを調べよう」ですが、 写真に写っているのは、いかにも工作。 これは、メダカのオスとメスのボディや尾ひれ・胸びれなどのパーツが印刷されたプリントを切り取り、貼り付け、色を塗っているところなんです。 教科書を見て、違いは…といえば一瞬ですが、 こうして立体的にとらえたメダカの違いはしっかり心に残ってくれるでしょう。 (学校長) 下校時の地域パトロールを行います!今朝の職員朝礼で、 事件の報告を行い、児童からの聞き取りと「安心・安全」の指導を行うように伝えるとともに、全職員による、下校時の「地域パトロール」を指示しました。 それぞれの学年と担任外の教職員が学年の児童の下校時間に合わせて地域を巡視します。 おおよそ午後3時から4時ごろまでの予定で、少なくとも今週の金曜日までは、この態勢を継続させます。 また、教職員には【 抑止力 】の大切さを伝えました。 先生方が地域を巡回してくれるのを、顔を知っている地域や保護者の方々が見れば安心してくれる。でも、それだけでは、事件の再発を防ぐ抑止力にはならない。先生方を知らない誰が見ても(ということは、犯人が見ても)『巡回中や!』とわかることが必要。 そのためには多少面倒でも、巡回時には《パトロール中》のタスキをかけるようにという指示を出しました。 ●今日児童には「児童の安全について」のプリントを配布します。 必ずお読みいただきますようよろしくお願いいたします。 (学校長) 不審者情報が相次いでいます!!服装や年齢にはばらつきがありますが、《めがね》をしていたという情報は一致しており、同一人物の可能性もあります。 本校では、朝の職員朝礼後、全児童を対象に聞き取りを行い、「不審者対応」の指導を行います。幸い大きな被害や事件にはつながっていませんが、子ども達の安全を守るためにも十分にご注意ください。 また、「声かけ」だけではなかなか事件化は難しい側面もあります。 もし、あやしい人物を見かけても無理をせずに、すぐに警察へ連絡してください。 また、事案の再発を防止するのに一番大きな力を発揮するのは、地域の【抑止力】です。 たくさんの目がある、たくさんの人が見ている、ということが大切です。 子ども達の登校時に、下校時に、ぜひ家の前まで出ていただき、子ども達の登下校を見守っていただきますようよろしくお願いいたします。 『一人でも多くも保護者、地域の方の目が子ども達を守ります。』 どうぞよろしく願いいたします。 今回のこうした事件も踏まえ、 子ども達には、「自分の命は自分で守る」という気持ちをしっかり持ってほしいと思います。 子ども達が被害にあわないために《 いかのおすし 》という5つの約束があります。 時間があれば、下のURLを子どもと一緒にクリックして、5つの約束を話してあげてください。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) http://www.jpnsport.go.jp/anzen/branch/tokyo/ta... http://www.npa.go.jp/safetylife/seiankis8/text.pdf ◎リンク切れの訂正を行いました。 いかのおすしNo1いかのおすしNo2 |
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