授業研究と実習生授業興味・関心はもちろんのこと、生徒全員が参加でき、思わぬ発想が出たりと、楽しい中に、中身の濃い授業となりました。 そして、3限は、教育実習生の授業を参観しました。今週が2週目ということで、初めての実践。やはり緊張の中で始まりましたが・・・。これから回を重ねるごとに、力がつくことを願います。 生活指導「薬物乱用防止教室」今日学んだことをしっかりと確認し、絶対にタバコや薬物に手を出さないよう、心がけてください。 6月9日 校長講話
皆さん、おはようございます。大阪も梅雨に入って、蒸し暑くなってきました。この梅雨、人間にはとてもうっとうしいものですが、農作物や草花には恵みの雨です。玄関の「がくあじさい」、中庭の「琉球朝顔」も雨を喜んで、色鮮やかに咲いています。
さて、今日は、「命の輝き」について話をします。私たちは昨日も今日も、そして明日も生きていきます。当たり前のようですが、実はとてもありがたいことです。もし、明日、事故や事件、災害に巻き込まれたら、健康であっても命を失うことも考えられます。 普段はそのありがたさに気が付かず、健康を害したときしか実感しません。例えば、風邪を引いて発熱したり咳が出たり。しんどくてご飯も喉を通りません。また、手足をけがすると途端に困り、不自由さが出てきます。早く治りたい、健康が一番と思いますね。 先週、朝に校長室からグランドを眺めていると、女子ソフトボール部が朝練をしていました。トスバッティングをしていましたが、その中に一人けがをして手の不自由な子が。その子は、チームメイトにトスをあげていました。自分は両手でバットが握れない、グローブをはめて投げられない。けれど、トスはできる。こんな思いで部活に貢献していました。ほほえましいですね。たぶん、チームメイトは感謝していたと思います。 すなわち、少し考えてみると、我々は命や健康な体に感謝しなければなりません。当たり前と思うのではなく、いまある自分の命にしっかり感謝すべきです。親やおじいちゃん、おばあちゃんはもちろんのこと、周りで支えてくれている人たちにも。愛する人や大切な友だち、学校の仲間に感謝できれば、自然と自分の命は輝きます。自分の命を守ること、健康で安全に心がけ、前向きに努力することが、周りへの感謝と命の輝きに結び付きます。 広々とした運動場!
本校の自慢の一つが、市内ではとても広い運動場です。
130校中、10本の指には入るでしょうか。 7日(土)、何とか雨も上がり、午後からはラグビー部が他校との練習試合を 行っていました。 狭いグランドの学校に比べると、いくつもの部活動がゆったりと使用でき、練習内容もいろいろと考えられます。本当にこれはありがたく、生徒たちは幸せです。 10月には体育大会が、この広いグランドで繰り広げられます。今から、とても 楽しみです。 大崎上島からの手紙
先日、修学旅行でお世話になりました広島県の大崎上島から、お便りをいただきました。とても嬉しく、また懐かしく、様々な自然体験と、お別れの離島式での涙や感動がよみがえってきます。また機会があれば、行ってみたいですね。
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