1年2組 研究授業
6月6日(金)
1年2組で図画工作科の研究授業が行われました。 「ちょうちょうのおさんぽ」では、自分だけのちょうちょうが花いっぱいの世界におさんぽに出かけます。 今日のめあては、パスの技法「型塗りこみ」を使い思い思いの花を咲かせることでした。型をはさみで切り抜き、パスをしっかりと塗りこんでいく。テレビに映し出された先生のお手本をみんな興味津々に見ています。自分でやってみる時も型がずれないようにみんないっしょうけんめいです。 ともだちの作品を鑑賞し、ともだちの作品の良さや面白さをいっぱい見つけました。 6年生 分数のわり算〜(分数)÷(分数)の計算の意味、説明できますか?〜問題場面 「あるペンキ2/3dLを使って机の上を塗ると、5/8平方メートル塗れました。 このペンキ1dLでは、机の上を何平方メートル塗ることができますか。」 さあ、説明の仕方は「続きを読む」をクリック! 全校朝会 校長講話「正しい姿勢は健康への近道」
今日は、姿勢の中でも教室で座って、勉強しているときの姿勢についてお話します。
学校では、教室で勉強している時間が一番長いので、皆さんに考えてほしいのです。担任の先生から「ノートに字を書くとき」「教科書を読むとき」「リコーダーを吹くとき」の姿勢について指導されていると思います。自分は毎日どのような姿勢で勉強しているか思い出してみてください。 正しい姿勢で勉強するとよいことが2つあります。 まず、1つめは、「集中力が身に付く」ことです。なぜかと言うと「背筋を伸ばして、胸をはると、呼吸がしやすく。肺に十分な酸素がいき、脳にも酸素が十分まわっていく」脳に酸素が十分回ると、物事をしっかり考えることができます。逆に姿勢が悪いと脳が酸素不足になり、集中力に欠けるのです。 2つめは、「健康になる」ことです。姿勢がよいと「健康になる」のは、なぜかと言うと、「姿勢が悪い」と「首の筋肉が緊張したり、背骨が曲がったりしてくる」その影響が人間の内臓にまで出てくるのです。頭が痛くなったり、おなかが痛くなったりするのも姿勢に関係している時がよくあります。また、姿勢が悪いと「視力が低下することも考えられます。 自分自身のことを振り返ってみて、正しい姿勢で勉強できていないと思う人は、これから教室では、正しい姿勢で勉強するようにしてください。そうすれば、「集中力が身に付き」「健康な体」になるでしょう。正しい姿勢が健康への近道になるのです。 4年生の出前授業がありました最後には、ゴミ分別ゲームをしました。ランダムに渡されたゴミを大阪市で行っている分別に合わせて、分別を行いました。難問ばかりでしたが、間違った分別のものをていねいに解説していただき、子どもたちも納得した顔をしていました。 これで、4年生もゴミ分別博士になれたはず・・・。「しっている」から「やっている」となれるように! 6年生 国語科「ようこそ私たちの町へ」わたちたちの町、九条を訪れる人たち向けにパンフレットを作成すべく、構想・割り付け・編集・推敲のしかたを学ぶ学習です。 昨日の授業で各自が九条についてウェビングをしました。 ウェビングの「ウェブ」とは「クモの巣」を意味します。ちょうどクモの巣を作るように、1つのキーワードからつながりのある事柄をつなげながら網のようにひろげていくのがウェビングです。 今日の学習では、それをもとに学級の児童全員で「ブレーンストーミング」を行いました。 いつでも自由に発言でき、それはの発言は決して否定されないのがブレーンストーミングの大原則。 自分のノートに書いてあること以外でも、思いついたらどんどん発言し、つなげていきます。 毎日授業の様子を見て回っている校長先生がちょうど6年生の教室に来られたので、校長先生もブレーンストーミングに参加してくださいました。 そのあと、話し合いながらカテゴライズ(分類すること)をして、パンフレットに掲載する構想や内容が決まりました。 このような手法は、企業の開発会議等にも用いられています。 子どもたちは国語の学習にとどまらず、「編集者」としての職務疑似体験するキャリア教育を受けていることにもなります。 さあ、小さな編集者たちはどのような記事を書き、どのようなパンフレットができあがるのでしょうか。 |
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