修学旅行が終了しました
全員無事学校に戻ってきました。
黒部から大阪までのバスの中では、元気いっぱいにカラオケを楽しんでいたのですが、さすがに少し疲れた様子です。 生徒代表からのまとめのあいさつとお世話になったトップツアーの添乗員さんとお別れの後、校長先生から修学旅行の総括をしていただきました。 全体的によく頑張った修学旅行となりました。 修学旅行2日目
5月31日(土)〜6月2日(月)
斑尾高原方面と黒部ダムを訪れる修学旅行に行ってきました。 その様子を3日間に分けてご紹介します。 6月1日(日) 修学旅行2日目。 午前は千曲川でラフティング、午後はグループ別体験活動を行いました。 以下に、その様子をご紹介します。 なお、グループ別体験活動は、斑尾高原の活動を中心にお伝えします。 ラフティング
ホテルからバスで約50分の千曲川でラフティングを行いました。
ラフティングは、10人前後が乗れるゴムボートで川を下りながら自然を満喫するアドベンチャーです。 ライフジャケットとヘルメットを装着し、ボートを川まで運びます。 インストラクターさんの掛け声に合わせ、パドルアップ。 いよいよ出発です。 写真にはありませんが、他のボートと水のかけ合いをしたり、同じボートの仲間と落としあったりと、さまざまなアドベンチャーが繰り広げられました。 多くの生徒が、修学旅行で最も楽しい取り組みにあげていました。 グラススキー
グラススキーは、冬はゲレンデになる斜面を利用して行われました。今の季節は、ゲレンデ一杯に草が生えているため、グラススキーと呼ばれるわけです。
体験者たちはまず、インストラクターさんから、スキーブーツの履き方やビンディングの締め方などを教わりました。 そして、スキーを履いたかと思うと、すぐに滑り始めます。 最初は5m位移動しては、滑り方の説明。 というよりは、止まり方の説明が何度も繰り返され、やっと思いのままに止まることができるようになると、自由滑走です。 みな思いのまま、ゲレンデを滑走していました。 そして、下まで降りると、腰にくくりつけたTバーをワイヤーロープにひっかけて、上の方まで引っ張り上げてもらいました。 マウンテンボード
マウンテンボードは、体験学習の中でも、最も難しい種目です。
雪の上で行うスノーボードの草上版といった感じです。 タイヤのついたマウンテンボードで、バランスをとりながら夏のゲレンデを下るのはとても難しく、体験者たちも苦労していました。 インストラクターさんの丁寧な指導と、こけては滑ることの繰り返しの結果、次第にターンも決まるようになりました。 バランスをとりやすくするため、しゃがんだ姿勢で練習をしていましたが、最後には、立ってマウンテンボードを操作することもできるようになりました。 |
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