民族学級開級式校長の話 アンニョンハシムニカ。最近の世界のキーワードって何か知っていますか? ダイヴァーシティって聞いたことないですか。日本語では多様性と訳されています。生物の多様性、人の多様性、意見の多様性などいろいろと使われます。混迷する今の世界ではいずれも必要な多様性だといわれています。 ですが、最近の日本ではJapensege Only事件など逆の風潮も一部ですが、見られます。ドイツのナチスや過激派のテロリストなども自分の民族以外は認めないと主張したりしていますが、こういった者たちは破壊しか生み出しません。不幸な歴史を繰り返さない知恵を持ちたいものです。 さて、今宮中学校には日本だけでなく、韓国・朝鮮、フィリピン、ポーランドなどいろいろな国にルーツを持つ仲間がいます。これはとても大切な多様性です。今中にこの学級があることはとても素晴らしいことなのです。 テナムの会は、2008年に大阪市の小中学校としては105校目として、韓国・朝鮮にルーツを持つ仲間の集まる民族学級として発足しました。 テナムとは竹という意味があり、「ここで、民族の仲間とともにみなさんに竹のように節を作りながらまっすぐに成長できるように」と当時の生徒たちとソンセンニムが相談して決めたそうです。 竹は木のようでいて、木ではありません。むしろ草に近いといわれています。枝を大きく広げるイメージではありませんが、竹は目に見えない地下の部分でお互いに深くつながっています。皆さんもこの学級を通じて、少々の地震では地崩れしない強力な絆をつくってほしいとおもいます。 では、今年度のソンセンニムを紹介しましょう。 ソ・ルンネ ソンセンニムです。 ソンセンニム、これからよろしくお願いします。 私からのお話は以上です。 5月12日の全校集会
12日の校長の話
ゴールデンウィークも終わり、いよいよ今年度最初の定期テストがはじまります。3年生はもう少し先ですけどね。 この土日はテスト対策の勉強はできましたか? 計画的に学習することはとても大切です。中学生は、最終的には就職であれ、進学であれ、試験を受けることになります。だから、テストが終わったら、忘れてもいいというものではなく、中学校での学習をしっかり身に着けていかなければなりません。 皆さんは今、学んでいる最中ですから、間違っても構いません。テストで満点取れなくてもいい。でも、テストを返してもらって、点数だけ見て終わりとか、解答用紙の間違ったところに赤で正解を書いて終わりでは、次に全く同じテストをしても点数は上がりません。それではだめです。 間違ったところこそが、あなたに取って大切なところであり、テスト対策の勉強で足りなかったところ、まだ理解できていなかったところといえます。テストによってその弱点が分かったのですから、その弱点をしっかりと克服して、身に着けることこそが進歩につながるのです。 同じ×でも、あなたにとってはいろんな意味があるはずです。まったくわからなかったのか、勘違いしたのか、最終的にどちらかで判断を間違ったのかなど。それをしっかりと見つめなおして、次に○になるように頑張ってください。 テストまであと少ししか時間がありませんが、悪い点数よりは良い点数のほうが気分が良いので、時間を有効に使ってがんばってください。期待しています。 理科室にて絞りの使い方がきちんとできていないところもありました。暗いはずですよ。 今宮の池教職員向け説明会もちろん、保護者向け説明会に出ることもできましたが、時期的にも、時間的にも難しいこともあり、参加者は少なかったようです。 そういうこともあり、このたび教育委員会に依頼して説明会を開いてもらいました。 あと一年足らずで開校準備を完了しなければならないので、みなさん真剣に聞いていました。 委員会の説明の後は担当者別に分かれて、引っ越しに伴う様々な事柄についての打ち合わせ会を行いました。 |
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