修学旅行 その十二の一 平和会館周辺施設「三角兵舎」
特別攻撃の任が決まった若者が、出撃までの数日を過ごした兵舎です。上空からは発見されにくいよう、建物の半分は地中に埋まっています。とても暗く、湿気の多かったことと推測されます。命を賭すまでの数日どんな思いで、過ごされたのでしょうか?想像もつかない、空間でした。
修学旅行 その十一「知覧特攻平和会館」講和と見学
平和学習のまとめプログラムとして、「知覧特攻平和会館」とその周辺施設を見学しました。講和では、講師の川床さんから当時の様子を聞かせていただきました。なぜ今の平和があるのか、なぜ十代の若者が自らの命を賭したのか、そしてこれからの平和を誰が支えていくのか、とても大切な内容でしたが、チーム66の3分の1は、残念ながら聞けていませんでした(睡眠)。二度と聞けない大事なお話。その30分が聞けなかった、チーム66の子どもたち。今回の失敗を気づきとして、もっともっと日頃の生活で何が大事なのか、TPOにこだわれるよう、成長しなければなりません。(館内は、撮影禁止のため写真はありません)
修学旅行 その十「池田湖パラダイス・土産購入」
以前、池田湖に巨大生物が・・「イッシー」の報道で名をはせた、池田湖を見学し、生徒たちが楽しみにもしていた、お土産購入の時間を取りました。
修学旅行 その九「ファームステイ」退村式
日頃、大阪のど真ん中コンクリート街で生活する生徒たちが、見ず知らずの初対面でのご家庭で一泊し、生産者の皆さんの生活を体験することで、短い時間ではありましたが、土のぬくもり、人のぬくもりを感じることができたのではと思います。退村式では、涙する生徒もおり、生徒一人一人が名残を惜しんで写真を取り合っていました。この体験を、今後の生活に活かしてほしいものです。
修学旅行 その八「各班、体験活動」
修学旅行二日目。昨夕、13の家庭に分散した各班が各々の家庭で、モノづくりの体験活動を行いました。これまで、消費者の立場でしかなかった生徒たちが、生産者の皆さんの生活を知り、何かに気づくことができたでしょうか?
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