６月２３日（月）はプールびらきです。
　３時間目、ちょうど太陽も顔を出し、プールびよりとなりました。１年生は初めての学校のプールでしたが、プールの約束を覚え、楽しく水遊びをしました。シャワーに入るのが少し怖くて苦手な子どももいますが、少しずつ慣れてこれから９月まで、しっかり運動し、じょうぶな体をつくってほしいと思います。

　６月１７日（火）音楽鑑賞会が行われました。今年は、京都フィルハーモニー室内合奏団をお招きし、本物のオーケストラの音楽に触れることができました。子どもたちのなじみのある曲が多く演奏されました。のりのりの児童、興味深そうにじっくり聴く児童など、それぞれの楽しみ方で、「生」の音楽を味わっていました。
　また、楽器体験のコーナーもあり、友だちが演奏するのを楽しそうに見ている姿が印象的でした。たくさんの楽器を目の前に、興味深々の子どもたちでした。

　６月の音楽集会では「ドレミのうた」を合唱・合奏しました。今回のめあては「歌と楽器を合わせよう」です。１・２年生は歌、３年生は鍵盤ハーモニカ、４年生はリコーダー、５．６年生はリコーダーと英語を担当しました。お互いの音を聴きながら、上手に合わせることができました。講堂に元気な歌声とステキな楽器の音色がひびきわたりました。

　あいさつ週間が始まりました。平尾小学校では、代表委員会が中心となって、全委員会があいさつに関する取り組みをし、学校全体が“あいさつ”一色となっています。今回から、正門にたって呼びかけるだけではなく、通学路にたってあいさつを呼びかけています。また、新しく“ぼうしをとってあいさつすること”も加わり、日が経つにつれて、自分からぼうしをとって、腰をまげてていねいなあいさつを進んでできる児童が増えました。ぼうしをとることが、ていねいなあいさつにつながっているのですね。
あいさつ週間が終わっても、あいさつを進んでできる子ども達であってほしいと願っています。

　6月5日(木)環境事業センターの方による体験学習を行い、ごみの分別の仕方について学びました。翌日、6月6日(金)には住之江焼却工場へ見学に行き、そこで働く人々の願いや工夫について知り、私たちにとってごみ問題は大切な課題の一つだということを学びました。子どもたちは、早速「これはリサイクルできるね。」「教室のごみももっと減らすことができるんじゃないかな。」と自分たちの生活を振り返り、エコ生活を心がけようと意識が高まっています。