今日は、プール開き。いよいよ本格的な水泳シーズンがやってきました。息つぎや力を抜くことの大切さについては、日曜参観の日の朝会で話しました。先日、5.6年生のみなさんに体育館に集まってもらって、水泳学習の心構えやクロール・平泳ぎを練習するにあたっての大切ポイントについて話しました。低学年の人でも興味のある人は、ぜひホームページを見ておいてください。
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学級の中には、プール水泳の好きな人もいればそうでない人もいます。私は、好きな人もそうでない人もみんなが水泳を楽しむ中で一人一人の力に応じて、昨日よりも今日、今日よりも明日ということで、少しずつ上達してくれることを願っています。そのためには、先生の指導をしっかり聞くことです。これは安全を第一に考えているからです。
そして、自分ができるようになったことや先生に褒められたことを休み時間などを活用してバディーの相手や友だちがよく分かるような言葉で伝えること。これが、今日から始まったプール水泳ではとても大事なことです。「バタ足を今日初めて褒められた。」「昨日より速く進むようになった。」コツがつかめたからうまくできるようになり、先生に褒められたということだと思います。「クロールの手のかきは、こんなふうにするとうまくいくよ」など、いくらでも伝えられることがあると思います。
いつもよいイメージ(今日はできそうな気がする。今日はできる。)を持って、毎時間、毎時間のプール水泳の時間に臨んでください。みなさんの今日からの頑張りを期待しています。