修学旅行7
作ったミサンガ等をお土産に持って帰る班もあり、お世話になった農家の「お父さん」「お母さん」とのお別れは名残惜しいものでした。
修学旅行6
翌日の朝、雨が小降りとなり、朝の散策に出かけた班もありました。姫川源流の美しいせせらぎ、梅花藻が流れの中で白い花をつけていました。雨が小降りになったことで、畑作業を体験した班もあり、信州ならではのそば打ち、お焼きを作り、それを食べた班もありました。一日目の夕食、二日目の朝食、そして昼食。おいしいお食事を頂きました。
修学旅行5
EXアドベンチャーの体験場所からすぐ近くのところで、カレーライスを頂いた後、バスで「さのさか地区」へ移動します。二日目の午後からお世話になる「さのさか地区」の農家の皆さんと体育館で対面し、それぞれの農家のお宅へ活動班ごとに移動しました。雨に濡れた体をお風呂で温めた後、農家での取り組みが始まります。雨は降り続けていましたので、大半が家の中での活動でしたが、中にはハウスの中の農作業もありました。
修学旅行4
ぐっすり眠っていた皆さんは夜中の雨音の大きさを知らなかったでしょう。が、目が覚めたときも、朝食の間も雨はずっと降っています。ホテルの皆さんにお別れを告げ、バスに乗り込んだ皆さんは、午前中の取り組みがどうなるのか心配で・・・。雨のなかでもEXアドベンチャーを実施すると聞いて喜びの声があがったバスもありました。ホテルのすぐ近くに体験場所はあり、クラスごと男女別に、それぞれインストラクターさんが付きます。心なしか雨も小降りとなり、地上で体を動かして、出された指示を自分たちで相談してやりこなすグループの輪が広がりました。一方空中8メートルの冒険コースに挑戦するグループは、ヘルメットとハーネスをつけて、一つ一つのエレメントを進んでいきます。インストラクターさんが一緒にいるとはいえ、一歩を踏み出すのは自分です。その一歩をどうすればいいのか、何度もためらって進めずにいる姿がありました。前後のメンバーで声をかけ、励まし合います。ためらいを振り切って一歩ずつ前へ進んでいきます。最後のほうのエレメントに進むにつれて、恐怖心を乗り越えていったのでしょうか、スムーズに進んでいったように見えましたが…。小降りになったはずの雨がいつの間にか本降りに戻りましたが、雨にめげることなく取り組みをした成果は大きかったと思います。
修学旅行3
信州までの行程が予定より時間がかかり、ホテルへの到着が遅れ、辺りは夕闇が迫っていましたが、それでもホテルの周囲の雰囲気はなかなかなものです。入館式を済ませ、それぞれの部屋に入室。すぐに夕食となりました。お風呂の時間も少し急いで、本日の最後の楽しみ、レクリエーション大会の始まりです。まずは3組の大クイズ大会。うまい棒をかけて3択問題に全員が挑戦。次に物真似・・・。教頭先生はくしゃみをされていたでしょうか?桃太郎のおばあさんは実は・・・という新解釈の劇が披露され、怖い話がその後に続きました。真っ暗な中、何度も悲鳴があがり、いつの間にか近くに近くにと、皆が固まっていきます。息の合ったダンス(何日も練習していたのですよね)の間奏にも技が入り、驚嘆の声があがりました。そして最後に新喜劇。笑いの場面には壁がどっと倒れる演出に、皆も笑いを誘われました。盛り上がったレクリエーション大会。何日もかけて準備した皆さん、お疲れ様でした。そして、楽しいひと時をありがとうございます。
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